今頃で恐縮ですが、6月の半ばにRui庭をおたずねしました。 1年前に拝見させていただいていますが、やはりシーズンのピークの様子をブログで拝見して、いてもたってもいられずに無理にお願いして押しかけました。 Ruiさんの庭はいまさら私が紹介するまでもありませんね。 「多肉の食器棚」と名付けられたコーナー。実際に家族が使っていたスープ皿でかけて使えなくなったものを活用されているそうです。さりげないのですが、Ruiさんの手にかかればこの通り。 ここはエアコンの室外機カバーの上なんです。隠したいところを逆に見せ場に活用というわけです。 同じ仙台に住んでいて、この目でその素晴らしさを見せていただけるのに、その機会を逃すということはあり得ない、そう思ったことに間違いはありませんでした。 右側のふわふわと背の高い植物のコーナーと奥のホスタのコーナー。左にはリンゴの木が。この向こう、右奥にはベンチのコーナー、左奥がキッチンガーデンのコーナーになっていますが、庭のメインからはそれぞれは見えない作りです。 植栽群をいくつも作ってそれを縦に横に配置して、庭に大きな変化と広がり、リズムを与えているように感じました。 写真に収めたくなる素敵なシーンの連続です。 皆さんにうらやましがれようと素敵なお茶の様子の写真を載せますね。 たくさんのお客さんが来られてお疲れ気味でしたが、こんなおもてなしもしてくれて、本当に感謝です。 Ruiさんのレベルの高さに前回は圧倒されるばかりでしたが、今回はより落ち着いてRui庭の素敵さを堪能させていただきました。 もっと素敵な写真を撮れているつもりでしたが、家でPC開けてみてがっかり(*_*) アウェーでの撮影は難しいですね。