京都のhory garden日記(旧)
足元の春。
ニックネーム: hory garden(旧)
投稿日時: 2010/04/19 12:37

西京極総合運動公園散策の続き・・・

公園内の樹木の足元にクローバーとタンポポが競い合うようにはびこっていました。

たんぽぽ

たんぽぽとクローバー

タンポポはクローバーに負けじとクローバーの間からお花を咲かせています。

皆に踏まれたりむしり取られたりしても復活して、ほんとに強い植物ですね〜。

タンポポは花も咲き終わり綿毛を付けているものも・・・・・

タンポポの綿毛

ふっと昔を思い出し、綿毛を吹いて飛ばしてみたくなりました。

・・・・「ええ年して〜U+203C」・・・・・  はははっ。




。。。。。。。(うんうん、承知の上だぁ〜U+203C)。。。。。。。。。






と言うことで、羞恥心を投げ捨て思いっきり空に向かって吹いてみました。

綿毛たちは風に吹かれふわぁ〜と四方に飛んで行きます。

「懐かしいなぁ〜」なんて、思いながら眺めていたら、もう1つ思い出しました。

小さい頃、綿毛を飛ばして遊んでいると「綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなる」って、

良く言われてたなぁ~・・・と。

そんな人がいると聞いた事もないので迷信だろうけど、それってどうなんでしょうねぇ〜。



と、ここで我に返った。。。皆さん想像してみてください・・・

公園でオバちゃんが一人、タンポポの綿毛吹き飛ばしてる姿って・・・



「恐ぁ〜〜〜U+203C」ですよねぇ〜パニック(女の子) あははははっ。。。

変なオバちゃんじゃ〜無いですよ〜!




                    年を重ねてからの一人遊びは場所を考えないと・・・T でした。
                 







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