昨日の続き・・・
清凉寺拝観の後、行ったところは・・・
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清涼寺の境内にあるお茶どころ「大文字屋」さん。
ココはあぶり餅の他に人気のわらび餅やぜんざいなどの甘味も揃っているお店です。
あぶり餅の由来
あぶり餅は平安時代、都(京都)では天変地異が頻繁に起こり、疫病が蔓延しました。
怨霊鎮魂のため都に神社が設立されます。今宮神社に奉納されたのが始まりです。
あぶり餅を食べると、一年間無病息災のご利益があるとされました。
また、竹串を持ち帰り、西陣の機織に使うと安全に機織が出来たとも伝われてきました。
折角清凉寺に来たのですから、
食べないわけにはいかないでしょう ( ̄  ̄) (_ _)うんうん (何で?)
・・・と言うことで、私は「あぶり餅」、
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娘は氷イチゴで涼をとります。
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あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火であぶったあと白味噌のタレをぬったもので、
ひと口サイズにちぎってあるので、
小さなお子様からお年寄りまで食べやすくなっています。
ココ、大文字屋さんはあぶり餅で有名な一文字屋さんやかざり屋さんより
お値段がちょっとお高め、一人分が12本(¥630)となっていますが、
無病息災を願うにはそれも納得?U+203C(笑)
さてさて、お腹も満たされたことだし、
次こそ、以前から行きたかった○○寺にいきましょか〜♪( ̄▽ ̄)V ブイ
まぁ〜、それにしても、涼みに来たのか、
甘いもん食べに来たんか、わからんなぁ〜(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ
次は何処へ・・・
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