最近、飼い主に似すぎたのか、
それとも「猫」という自覚が無くなったのか、
今までに増してゴロンゴロンと寝てばかりの我が家の猫、みぃ。
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今までも決して優れた平衡感覚に、柔軟性、
瞬発力の高い動きはしておりませんでしたが、
思わず「置もんかっ?U+203C」・・・とツッコミを入れたくなるほどのお姿(笑)
でも、そんなみぃが動く時があります。
いや、動く・・・と言うより、移動が正しいかもしれません。
それは、ブラッシングとマッーサージをしてほしい時です。
それまでどれだけ呼んでも挨拶すらしに来ないのに、
何処で察知するのか、寛いでいると、
何処からともなく現れて、ゴロンと横たわり、
まるで「撫でてU+203C」と言わんばかりに、
ふてぶてしい顔でマッサージを欲求します。
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そんなある日、
テレビを見ながら寛いでた次女の前にゴロンと横たわり、
ブラッシングをしてもらっておりました。
しばらくすると、「クックックッ・・・」と娘の不気味な笑い声。
何だ?・・・と見に行くと、
何と、こんなものが・・・
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みぃのブラッシングで出た抜け毛でミニみぃを作っておりました。
私が「ギョ?」とした顔で見ていると、
「目や髭はマジックで書いてんっ♪」と・・・・・
いやいや、そういうことじゃなくて・・・・・(汗)
娘さん、ちょっとリアルで怖いよ〜(心の声)
本人みぃはブラッシングで満足したのか、
又、スタコラサッサと寝に行きました。
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