朝晩少しずつ過ごしやすくなってきた今日この頃ですが、 それでもまだまだ昼間は暑い日が多くてバテ気味になっていませんか? 残暑厳しいこの時期こそ夏バテ防止に食欲増進のカレーを食べて 暑さを乗りきりましょう〜♪ 今日はクックパッド参照のチキンカレーを作りました。 材料は 鶏肉(手羽元)8本程度・プレーンヨーグルト(低糖でもOK)200g 水煮トマト缶400g(汁は捨てる)1缶・にんにく1片・しょうが(すりおろす)1片 玉葱(みじん切り)※多少大きめでもOK1個 赤唐辛子1〜3本(辛いの苦手な方は1本で) バター大さじ2(20g程度)・カレー粉大さじ2・塩小さじ1 ウスターソース小さじ1〜3・水3カップ 手羽元をヨーグルトに(3時間〜半日) 漬け込みます。 バターを溶かし赤唐辛子を入れ炒め、刻んだ にんにく、おろししょうがを入れ、 焦がさない様に炒め、さらにみじん切りの玉ねぎを加えて炒めます。 (我が家はバター少な目です) その中に、カレー粉を入れて炒め、カットトマトを加えて炒めます。 そこへヨーグルトごと手羽元を入れ、塩と水を入れ(40〜1時間)煮込みます。 (ちなみに私はカレー粉多めに作りました) 最後にウスターソースを入れてひと煮立ちさせたら完成です。 すっかり庶民の味になってしまったカレーは、 夏ばて予防としても、又、暑さですでにすっかり食欲が無い方にもオススメ♪ カレーには、炭水化物、タンパク質、ビタミンなど、体に良い成分が豊富で、 特にカレーに含まれているあの独特の香りを放つ香辛料は、 新陳代謝を活性化させ、脂肪を燃焼させてくれるので、 食欲増進にも絶大な効果を発揮します。 実際、食欲が無い時でもカレーの香りを嗅ぐと、 どんどん食欲が湧いてきますよね。(私はどんな香りにも反応しちゃうけどね) 又、カレーの香辛料は、消化促進のほかに殺菌作用、 抗酸化作用にも優れていますから、お肌の健康にも良くて、 さらに発汗作用もありますから、冷房で傷ついた汗腺の回復にも効果ありです。 いつも手抜きのカレールーを使ったカレーばかりの我が家ですが、 今日はカレー屋さんで食べるちょいとお洒落なスパイシーカレー。 夏野菜を入れると又違った味が味わえそうです。 カレールーと違って、塩分も調整できるのも良いですよ♪ 普通に作ればサラリとしたルーですので、 スープカレーのように、さらさらと食べられちゃいます。 このように、美容や健康にメリット盛りだくさんのカレーで、 過酷な残暑を元気に乗り切りましょう♪ T