庭ブロですが、今日も食ブロのTです 悪しからず(ーー゛) 突然ですが、 巷では美しい大人の女性をの事を 「美魔女(びまじょ)」とか、「艶女(アデージョ)」などと呼んでいるそうで・・・ 私には無関係な言葉なので改めて調べてみると、 Wiki調べでは・・・ ・美魔女(びまじょ)とは、 光文社が発行するファッション雑誌『美STORY/美ST』による造語。 才色兼備の35歳以上の女性を指し、 「魔法をかけているかの様に美しい」ところからきている。 ・艶女(アデージョ)とは、 女性誌『NIKITA』による造語で、モテる中年女性を意味する。 高収入のキャリアウーマンや比較的裕福な主婦で、 ファッションに気を遣い色気を有する大人の女性を想定している・・・だそうな。 同じ女性でも、私は・・・というと、 持ち合わせたものも乏しく、その上に自分を律する事もなく、 ただただ欲望のままに食に走ってるただの婦女でありまして、 せめて、「〜ジョ」なるものの華やかな繋がりをと、 こんな物を作ってみました。 それは「アヒージョ」(笑) Wiki調べ アヒージョ(西: ajillo) はスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、 オリーブオイルとニンニクで煮込む、 マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。 (エビの頭を入れて煮込んでる最中です) <材料>2人分 有頭えび … 15〜16匹 オリーブ油 … 1カップ にんにく … 4かけ(つぶして半分に切る) 鷹の爪 … 適量 タマネギ … 大1/2個分(粗みじん切り) エリンギ … 1本 塩 … 小さじ1弱 バゲット(薄切り) … 適量 <作り方> (1) フライパンにオリーブ油、軽くつぶしたニンニクと鷹の爪を入れて弱火でじっくり煮る。 (2) タマネギのみじん切りを入れて煮る。 (3) 有頭エビの頭だけを取り、フライパンにに入れ中火で5分ほど煮る。 (エビの頭から出る出汁が美味しいので必ず有頭エビを使って下さい) (4) スライスしたエリンギを入れる。 (5) 最後にエビの胴体部分を入れて煮る (6) 仕上げに塩を入れて味を調えたら出来上がり。 (今回はちょっと撮り方を変えて撮ってみました) お皿に盛ったら、バゲットと一緒に召し上がれ〜♪ 簡単で手軽に作れるので 「スペイン料理?!!」「どうやって食べるの?」「どんな味?」 ・・・っと気負うことも無く、挑戦しやすいお料理だと思います。 エビの出汁も出て、子供達にも好評でしたよ♪ スペインだけに、美味しいものをいただいて、 軽やかに艶やかに情熱的なフラメンコでも踊れりゃ良いけど、 私はどうも闘牛か、牛追い祭りの牛ってとこかしらね、 。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ T