京都のhory garden日記
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今月の何日の事だったか・・・・・ 仕事中にかけているラジオからこんな声が・・・・・ 昔から『6月の6付く日に 紫陽花の花を トイレに逆さに吊るしておくと 年を取ってから下の世話にならないと言われています』と・・・ Yさん「Tさん聞いたことあります?」 T「いやぁ〜、知らんかったわ〜・・・ でも、下の世話にならないんやったらやってみる価値あるよね〜 私やってみよかな〜、Yさんもやっときや〜U+203C」 ・・・なんて会話をし、 改めて調べてみることに・・・ その内容は 古来より、七夕の頃に紫陽花を切り取り軒下などに吊るしておくと、 紫陽花の持つ霊力(御力)により、その家(家族)の魔除け・厄除けとなり、 幸福をもたらすと伝えられています。 6月の6のつく日と言われていますが、毎月「6」の付く日を吊り下げ開始日として 特に6月にこだわらなくてもよく、例えば9月でも12月でも とにかくその月の6の付く日に紫陽花を逆さまに吊るしておくと厄除けになるそうです。 軒先や玄関に吊るせば厄除けや金運アップに、トイレに吊るすと女性特有の病気を防いだり、 老後に下の病気で悩むことがなくなるなど、いろいろな説があります。 理由は、昔から商売繁盛を願って蜂の巣を吊るす風習があり、 あじさいが蜂の巣に似ていることから、金運の花とされているからだそうです。 兵庫県にある通称「あじさい神社」の若狭野天満神社では、 境内に咲いた約1,000株の紫陽花をドライフラワーにして神職がお祓いした 「魔除けあじさい」を頒布しているそうです。 作り方は、 半紙に本人の「氏名 」と「生年月日 」を黒字(墨やサインペン)で書き、 その半紙で魔除けあじさいを包み水引で結び飾ります。 [画像] 我が家は女3人なので、3人の名前と生年月日を書いて、 早速トイレに吊るしました。 [画像] [画像] 幾つになっても下の病気や 老後に下の病気で悩むことは嫌ですものね。 皆さんもお試しになってみては? T |