京都のhory garden日記
久々U+2661
ニックネーム: hory garden
投稿日時: 2015/02/10 11:56

寒い寒いこの時期のお花の代表選手と言えばパンジーやビオラ、

ジュリアンやシクラメン、ラナンキュラスやシネラリアなどなど・・・

ビビットカラーのお花が多いですよね。



ビビットな色味のお花は見てるだけで元気になって好きなのですが、

私Tは残念なことにビビットカラーのお花より

目立たない地味な色味の小さな小花の方が居心地良くて、

冬の間はなかなか好みのお花と巡り会えないのです。



しかし、久しぶりに園芸店でこんなお花と巡り会えたので早速お迎えいたしました。

名前は『アラビス プロクレンス グラシア』




可愛らしいたくさんの白い小花を冬から晩春まで咲かせ、

丈夫で管理の手間がほとんどかからないとか。

這うように生長する常緑の多年草なので

グランドカバーや寄せ植えにもおススメだそうです。

草 丈は10〜25cm、開花期は3-6月です。

そして有難い事に耐寒性にも優れマイナス15℃程度まで耐えることができるとか。

逆に暑さはやや苦手で、夏場は風通しの良い半日陰での管理が必要でなようで

どうも、問題は夏越しにあるようです(^_^;)

     
     


一見、イベリスやアリッサムにも似ていますが、

しなやかな花穂と白い小花が風に揺れる姿は胸キュンもんで、

その姿を見るたびに般若のような顔がにやけるTでした♪(*^_^*)


                T


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