お正月の話・・・
今年も寝正月だった私ですが、ウダウダ寝てばかりもどうかと思い、
初詣でも行こうと重い腰を上げる事にしました。
どうせ行くなら近くで人が少ない所・・・と考えていたらひらめいたU+203C
年末、新聞で見かけた猫ちゃんが多数飼われている神社の記事。
そうだ、その神社に行こうU+203C (・0・。(・-・。)フムフム
その神社は梅宮大社。車で10分ほどの近さです。
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梅宮大社は、今からおよそ1300年前に橘氏の祖・橘諸兄(もろえ)
公の母・県犬養三千代(あがたのいぬかいみちよ)が、
山城国相楽郡井出庄(やましろのくにそうらくぐんいでのしょう:現京都府南部の井出町付近)に
一族の氏神としておまつりした神社です。
その後、平安時代に檀林皇后によって現在の場所に移されたといわれています。
梅宮大社では大山祗神(おおやまずみのかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)、
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の4柱を
ご祭神としておまつりしています。
大山祗神は日本で唯一の酒造の神様といわれ、
日本書紀では娘の木花咲耶姫命が彦火々出見尊を無事に出産したことを喜び、
お米からお酒をつくって孫の誕生を祝ったと記されています。
大山祗神が日本で初めてお酒をつくったと伝わることから酒造の神としておまつりされ、
酒造関係の方からの信仰が篤く、境内には大きな酒樽が奉納されています。
猫に癒されたいのは山々ですが、まずはお参りを・・・
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お参り後は、京都一古い梅の名所でもある境内で
梅のつぼみでも愛でようと老眼の眼をシバシバさせて見てみると、
何と〜〜〜U+203C
梅の花が咲いてるではありませんかU+203C +.゚(*´∀`)b゚+.゚キレイ♪
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美しい花姿に癒されながら、次はおみくじを引いて今年の運勢を・・・・・
「末吉」・・・・・・
希望薄の内容を読みながらしばし落ち込み、
その気持ちを癒してもらおうと改めて猫ちゃん探し。
しかし、寒さのせいか、人混みのせいか、
猫ちゃんの姿は一向に見つけられません。
私の新年早々の安易な目論見はおみくじ共々打ち破れてしまいました"┐( -""-)┌ ヤレヤレ"
帰ってきて改めて梅宮大社のご利益を調べてみると
「安産・子授けのご利益」とな。。。。。。。
・・・・・・今更・・・・・・・・あははははは〜〜〜〜〜っ (; ̄ー ̄A
今回は猫ちゃんたちにも合えずちょっと残念でしたが、
今度は人が少ない時期に改めて猫ちゃんたちに会いに行きたいと企んでおります。
けっ、決して、
幸せの招き猫としてご利益を・・・
なんて、求めておりませんよ〜〜〜っU+203C(汗)
(。-∀-)ニヒ♪
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