表現舎のエクステリア通信 by 山形〜宮城
タブの木
ニックネーム: 山形の に〜のです!
投稿日時: 2014/01/23 18:03



   浦戸の島々と塩釜を結ぶ船上から 

  冬の太陽が低い角度で海を照らします。






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  時刻は AM9:45頃・・・・・。




  まるで夕暮れのような太陽の位置です!”




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    松島湾の島々は その美しいフォルムを

    逆光の中に映します。。。




  昨日22日に

  浦戸諸島の 『野々島』に行って来ました。






希望の芽のイベントに際し

是非ともご協力を仰ぎたいことがありまして

鈴木実行委員長と共に伺いました。




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島の遠藤さんに お会いして

まずは島を案内して頂きます。






  初めて島を訪れたという実行委員長は

  風景の美しさと 島の歴史の重みに

  とても感動なされたご様子です。






  ツバキのトンネルでは  すでに数輪咲いています。

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  空気も塩釜や仙台よりもあたたかな感じがします。

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 ラベンダー畑に何度もお邪魔してきた野々島でしたが

 島の中を散策することは余り無く


 遠藤さんの案内のもと  

 島内の熊野神社に参拝して来ました。

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  山形鋳物の鐘。

  へえ〜  私の住む山形市とも縁があったんですね〜



    そして 神社近くには

    大きな 大きなタブの木

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       力強い生命力が頭上から降り注ぐのを感じます。
    
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縄文の昔より 人が暮らしてきたこの島に とても相応しい・・・。

そんな タブの木です。












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        この高さまで 波が来たんだよっ

        走りながら振り返ったら
        すぐ10m後ろまで波が近づいて来ていて
        必死でここまで駆け上がったんだ。

        その場所に立って改めて見る何もない風景に
        私たちも心が揺れます。

        幸いにも島での犠牲者はひとりもなかったのは
        『揺れたら山に逃げる』っという意識がみんな高かったからなんでしょうねえ
















  さて・・・・・。

  特別にゆっくり流れる島時間

  ついつい夢中で話し込んでしまった3人。。。








    ははは〜〜〜!!”



    気が付いた時には

    帰りの船が 目の前の桟橋から出港してしまいました〜〜!”



    えええ〜〜〜っっと立ちすくむ 鈴木実行委員長と私・・・・・汗













   『大丈夫っ

     俺の船で塩釜まで送るよっ!!!”』













      ご迷惑をお掛けしま〜〜〜〜〜すっ



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  かっこいいなあ〜 遠藤さんっ!!”













                  必ず ご恩返ししますっ!”















     


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