山形名物『いも煮会』 川原でするのが一番雰囲気があっていいのですが 何かと後片付けが大変だったりするので 先日7日のいも煮会は近くの集会所で・・・。 地区内のソフトボール倶楽部のメンバーとその応援団 合わせて20名ほどの集まりでした。 それでは 標準的な山形のいも煮の手順をご紹介しましょう！” といっても 私の勝手な思い込みによる標準その１なのですが・・・・・ はははっ！” 川原でのいも煮は 基本的に男が作る。 ということです。 豪快に 時々繊細に料理します。 まずは 里芋 ゴルフボールより大きいものは 半分にカットねっ おおお〜〜繊細っ 志〇さんっ 包丁使うとき 添える手の指 ちゃんと丸めるのねっ！” 家でそうとうやらされている進んで料理されているようです。 はははっ！ 里芋は水から煮ていきます。 少しだけ醤油を入れて 沸騰させます。 こんにゃくは 味が染みやすいようにと 手でちぎって入れます。 んんん〜 なかなか豪快っ 里芋が煮えるまでは ひたすら アクをすくい取ります。 なかなかに繊細です。 澄んだスープになると気持ちがいいですね！” コクが無くなるという方はその辺加減してください。 途中 醤油と 酒と 砂糖を ドドドっと目分量で加え 味を調えます。 うんうんっ 豪快に！！ 牛肉は 薄切りしたものを使用しますが そのまま入れたり 軽く炒めてから入れたりと 地域でさまざま・・・・・・。 この日は軽く炒めてから 鍋に入れました。 キノコを入れたところで 味を確認。 再度 調味料で 細かく調整。 味も整い 里芋も柔らかく煮えたら 最後に 長ネギを投入〜 直ぐに蓋をして 1〜2分 はいっ 火を止めて 出来上がり〜〜〜！！” ちゃんちゃん！” 食べ飽きる頃に カレーのルーとうどんを入れれば これまた美味しい 山形のいも煮会は 今から１０月後半まで続きます。。。
標準的な 『いも煮』
進んで料理されているようです。 
標準的な 『いも煮』