つい最近まで1時間かけて会社に通っていた小林です。 今日は15分程で着きました。 えらい違いますね。 さて月曜日の続きでございます。 前回庄内→寒河江方面でしたが 寒河江方面→山形市内に移ります。 そして今回まただらだらと長いです。 お付き合いくださいませ。 こちら橋の打設完了現場です。 綺麗に仕上がっています。 許可を頂いて打設完了したばかりの コンクリートを触らせて頂きましたが 指で軽く押すとしっとりしていて まだ若干柔らかい感触がありました。 こちらのコンクリートは3〜4週間程で完了だそうです。 ちなみにこちらの現場はi-styleGradenではなく ホームページの関連会社にも掲載しております ISHICONの現場でした。 なのでカラコンもi-styleカラコンじゃないですね。 (それで分けている訳ではないと思いますが) 橋の近くに置いてあった職人さんの道具です。 バケツの中にステンレス製の道具があるのが分かりますか? こちら1つ¥5000もするのだそうです。 私も今はバタバタして あまり自分の作業を出来ていませんが 道具は高けりゃ良いとかではないのですが 1つ言えるとしたらそれなりの値段のする道具は 簡単に破損したり、消耗するものではないです。 安易に安い道具を購入するより 多少高くてもそれなりの値段のする 長く使用出来て愛着を持てるであろう道具を選んで 購入した方が良いと思います。 これはあくまでも私の経験と価値観でお話したことですので 軽く流してください(*^ω^*) 現場の話に戻ります。 続いてこちらの現場もISHICONの現場です。 ここはアスファルト転圧作業中でした。 アスファルトが次々にネコに積まれていきます。 どうでも良いかもしれませんが 何故1輪車がネコと呼ばれるのか ちょっと気になったので調べてみました。 車輪が1つのものは孤輪車(こりんしゃ)という。 また、単に一輪車ともいうが、乗車遊具の一輪車と 区別するため工事用あるいは農作業用一輪車と呼ぶこともある。 さらに、猫車、猫とも呼ばれる。 理由としては、猫のように狭いところに入ることが出来ることから 来ているという説もあれば、また猫のようにゴロゴロと 音を立てることを起因するとする説 裏返した姿が猫の丸まっている姿に似ているからとする説もある。 (Wikipedia引用) とりあえず色々な説があることは分かりました。 ですが結局どれが本当なのか分かりませんね。 ネコで運び込まれたアスファルトが敷かれていきます。 トンボで均していき、熱したコテでさらに均していきます。 あとはプレートと呼ばれる機械で圧をかけていきます。 この黒い線は乳剤という 古いアスファルトとこれから転圧作業をするアスファルトが 付きやすいようにする薬だそうです。 砂利がある方がこれからアスファルトがくる方で その下がようは古いアスファルトになります。 続いて現場が変わりまして こちらはi-styleGradenの現場です。 この時現場の職人さん達は お昼を食べに行ってしまったのかいらっしゃいませんでした。 ちなみにこちらの現場はU津EさんとTERUさんの現場でした。 お会いできなくて残念です。 こちらの現場は土間コンクリート打設工事中です。 カーポートはもう設置済みですね。 うっすら見えるか見えないかですが 黄色い線が見えるでしょうか? こちら前回チョロッとだけ出ましたが水糸と呼ばれる道具で この水糸を張った高さまで コンクリートがくるという印になります。 そしてi-styleGradenの現場やはりありますね。 カラコン。 現場内に小さいミキサーが置いてありました。 こちら今は砂が入っている状態です。 そもそもコンクリートって何で出来ているのか? 専務に聞いたところ コンクリートは 粗骨材(砕石)+細骨材(砂)+セメント+水 で出来ているそうです。 ちなみにアスファルトは 油+骨材 で出来ているそうです。 この紹介は簡単に説明をうけたものなので 詳細はまた機会をうかがってブログに紹介したいと思います。 そんなところで月曜日の現場の紹介はここまでです。 以上、庄内に行った時に庄内の建設の方々が 語尾に「のぅ」と付けていて可愛らしいなと思い ニマニマした小林がお送りしました(*^ω^*)