最近不眠症に近い小林です。
本日は日差しもさほど強くもなく
風もあって気持ちの良い日でした。
ルピナスも花を咲かせています。
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下から徐々に咲いています。
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色違いでピンク色の花も咲きだしました。
それから昨日ご紹介したシュガーバイン
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シュガーバインではなく
正しくはアメリカヅタでした。
間違った情報をお伝えして申し訳ないです。
アメリカヅタ
ブドウ科ツタ属落葉蔓性木本
日向で栽培すると健康に生育します。
地植えにするとつるが伸びすぎる場合があり
鉢植えで栽培した方が良いそうです。
秋に赤く紅葉し、冬前に落葉し休眠します。
また
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小林が買って植えた種が芽を出しました。
しかし
何の種を植えたのかうろ覚えです・・・
このポットの他に同時期に植えた種があり
アフリカンウィステリア
もしくは
スイートアカシア
のどちらかである事は確かです。
植えた種の数が違うので
もう少し生長すれば判断できるかと思います。
不確かな情報ばかりで申し訳ないです。
少し小話的な話をしますと
最近種を植えたり世話をしている時に
ふと昔の事を思い出しました。
何を思い出したかと言いますと
モーリス・ドリュオンの「みどりのゆび」という童話です。
皆様ご存知でしょうか。
改めて調べましたら
アニメーション映画になっているようですが
小林が幼い頃見た記憶では人形劇でした。
軽いあらすじ
主人公チトは裕福な家に育つ美しい少年。
チトには隠れた秘密があり
彼の指は「みどりのゆび」
指を押し付けるだけで
何処でも植物の種をまき花を咲かせます。
秘密を知るのはチトと園芸の先生ムスターシュ
子馬のジムナスティックだけ。
チトのお父さんは戦争に使う武器の商人。
戦争のおかげで、裕福な暮らしをしているのに
戦争は間違っているという大人たち。
チトには矛盾が理解できません。
かみなりおじさんとの社会勉強を通じて
チトは「みどりのゆび」で人々を幸せにしようと決意します。
という感じなのですが
ネタばれ的なことを言えば
本当に幼い頃見たきりですが
戦車や刑務所に花が咲いているのが印象的でした。
この「みどりのゆび」
童話なのですがどちらかと言うと小林的には
子供はもちろん、大人の方にも読んで頂きたいお話です。
是非1度読んでみてください。
そしてもっとどうでも良い事を言うなら
チトはどんなコならぴったりだろうかと
考えた時に浮かんだのが
某シャンプーのCMに出てくるキャンベル君
小林の嗜好なので
小林の勝手なイメージと言うことで・・・
もしお暇で興味がございましたら
童話含め彼の事も検索してみてください。
以上デスクトップの背景をキャンベル君に
変更してみた小林がお送りしました(*^ω^*)