最近また腰痛が酷くなってきた小林です。
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本日も天気が良く
風も気持ちの良い日でした。
さてまずはじめに
ブログのタイトルは決して小林が乱心した訳ではありません。
「子子子子子子子子子子子子」とは
言葉遊びの一つで
平安時代に嵯峨天皇が小野篁（おののたかむら）に
問うた問題です。
一応ご紹介致しますと
嵯峨天皇の時代
内裏に「無悪善」と書いた立て札が立てられた。
天皇が篁に読み方を尋ねたところ
「さが（悪）なくてよからん（嵯峨天皇がいなければよいのに）」
と読んだため
読めたのは篁が書いたために違いないとして怒った天皇は
自分は何でも読めるのだと弁明する篁に
「子」の字を12個連ねたものを差し出し
「ならば、これが読めるか」
と問うたところ
「ねこのここねこ、ししのここじし」
とたちどころに読んだため天皇の怒りが解けたという。
（Wikipedia引用）
「ねこのここねこ、ししのここじし」を漢字に変換しますと
「猫の子子猫、獅子の子子獅子」となります。
前置きが長くなりましたが
何故この話題を出したかと言いますと
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猫が話題です。
前置き関係ないんじゃない？
と思われても
ネタと思って頂ければ・・・
因みにこれはウチの愛猫のテトラです。
ツンデレです。
猫が話題と言いましても植物絡みです。
というのも猫にとって有毒な植物についてご紹介致します。
基本的にキンポウゲ科・ツツジ科・トウダイグサ科
ナス科・バラ科・ユリ科の植物は危険です。
それ以外の植物が安全という訳ではありません。
得体の知れない植物を
猫が口に入れないよう注意する必要があります。
大事な植物、大事なペットを守る為に
育て、飼うからにはある程度知識があった方が
皆様の為にもなるかと。
全てではないですが身近にあるであろう
植物の名前をご紹介いたします。
アザレア・アジサイ・アボカド・アマリリス・アンズ
アーモンド・アヤメ・アサガオ・アロエ
イヌサフラン・イチジク・ウメ・カルミア・カラー・キキョウ
クリスマスローズ・ケシ・コブシ
サツキ・サクランボ・ザクロ・サトイモ
シクラメン・ジャガイモ・シャクナゲ・シャクヤク
ジンチョウゲ・スイセン・スズラン・スモモ・スイートピー
セイヨウキヅタ・タマネギ・チューリップ・ツツジ・デイジー
トマト・トチノキ・ナス・ニチニチソウ・ニンニク・ネギ
パンジー・ヒアシンス・ヒガンバナ・フクジュソウ・フジ
ブナ・ホオズキ・ベゴニア・ポインセチア・ホウセンカ
ボタン・モモ・マーガレット・モクレン・ユリ・ヤツデ・ワラビ
他にも多数ございますが
大体身近でいえばこの辺りかと思われます。
外猫の場合は何とも言えませんが
家猫であれば飼い主が気を付けられる範囲で
気を使わなければなりません。
ともに生活しているのであれば尚更です。
ですので少しでも参考になれば幸いです。
以上最近何故か手がカサカサな
小林がお送りしました(*ΘωΘ*)
子子子子子子子子子子子子
