i-style.Garden
もしも蝉が人間だとしたら。
ニックネーム:   i-style.Garden
投稿日時: 2013/08/19 17:14

昨日は珍しく0:00前に就寝した小林です。


昨日は個人的な都合により
ブログお休み致しました。









本日も青空です。
そしてお盆明けましたね。

今日出勤途中の電光掲示板を見たら
30℃超えていました。
風も相変わらず熱風です。












以前ちょろっだけご紹介した多肉植物。


あれから結構日は経ったと思うのですが
まだ咲く気配はありません。
蕾は大分膨らんでいるのですが・・・


気長に待つとしましょう。









外で水やりをしていると
近くで蝉がジージー鳴いているな
と思ったので探してみると
水やりをしていた向かいにある街路樹に止まっていました。


多分アブラゼミかと思われます。



以前蝉の一生について調べた時


もしも蝉を人間に置き換えたら


という話がありました。




それによりますと





蝉の一生が


7年(地中)と1週間(成虫)


とすると


平均寿命から考えると
人間でいう70歳以上まで
土の中にいる事になります。



蝉の体長が約5p
人間の身長が170pとすると


人間は蝉の約34倍。


蝉の鳴き声が約300m届くとし
人間に換算すると


300m×34倍=10200m=約10q



以上を踏まえて

蝉は長い間地中に眠り
起きた時から全力で大声を出す




と考えると



生まれてからの約70年間
ずっと眠り続けていたお爺さんが

*オスしか鳴かないのでお爺さん


約70年経ったある日の夏に突然目を覚まして
真夏の炎天下の中
約10q先まで聞こえる大声で歌い続ける。






という事になるらしいです。


他にも寿命が短い要因はあるとは思いますが
そう考えると確かに寿命が
短くてもおかしくはない気もします。


そもそも人間に置き換えて
考えた事はないですが
もしそういうお爺さんがいたら凄いですね。


そんなお爺さんもいらっしゃらないと思いますが・・・







以上久々に恩師と電話して
少し元気が出た小林がお送りしました(*^ω^*)












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