i-style.Garden
本日も妄想中…
ニックネーム:   i-style.Garden
投稿日時: 2016/02/12 16:22

アナログ積算の高瀬です。
  
 前回の勘違い話で[画像]が、
 かからなかったのを良いことに、また突っ走った妄想のお話を… 

 
 毎週開かれる会議でのこと。

 「○○様から、ブロック塀の“はっか”について、
 問い合わせがきていて…」

 “はっか”という単語に私の頭がグルグルグルグルクエッションマーククエッションマーク



 はっか…!
 [画像]薄荷か!!
 ブロック塀にミントが生えたのか。
 ミントは増えるから大変だダウン



 まてまて…



 あっ!![画像]発火か!!
 ブロック塀から出火したのか?大事じゃないか!!



 いやいや…

 

 おお!!! 
 [画像]サンゴだな!!!
 サンゴの白化。 地球温暖化の影響が
 こんな所にまで…エーン(女の子)


 おいおい…汗(女の子) 

 
 会議終了後、こっそり調べました本
 突っ走った妄想の行き着く先に正解があったことが
 無かったので…ダウン
 世界中の頭の良い方々に助けを求めてみましたメガネ
 
 見つかりました。会議の席でのはっかは下記の通りです。
 一つ賢くなった気になった高瀬です。
 (1個入ると、2〜3抜けるので、トータルでマイナスですがエーン(女の子)
 

 白華(はっか)[画像]
 白華とは、コンクリートやモルタルの表面部分に浮き出る
 白い生成物のことである。これが浮き上がる現象を白華現象
 (エフロレッセンス、efflorescence)という。白華が生じた
 としても、コンクリート構造物の強度には問題はなく、
 生成物も無害であるが、外見上の問題となることがある。
 原因
 ●コンクリート内部(表層部)に浸入した水分が、蒸発する際に
  石灰分などの可溶成分とともに表面に染み出し固まる
  (一次白華)、もしくは空気中の二酸化炭素と反応して固まる
  (二次白華)ことによる。
 ●白華現象は、コンクリートが固化する際の水分量、骨材、
  混和剤など多様な原因が関与して発生するものと考えられる。
 ●太陽光が当たり乾湿の差が大きいと考えられる南側には
  生じやすく、気温の高い夏季より冬季の方が進行しやすい
  といった特徴がある。
 ●つらら状に成長し、鍾乳石のようになることから、騒ぎに
  なることがある。
 ●酸性雨が主要因とされることもあるが、原因が多岐に
  わたるため、断言することは非常に難しい。
 対策
 ●白華現象は、コンクリートのごく表面で生じる現象であり、
  アルカリ骨材反応のように強度が損なわれる問題では
  ないこと。また成分は、炭酸カルシウムなどであり、
  環境上の問題も生じることはない。
 ●外見上の問題として、タイルや鉄平石の目地などに
  生じた小規模な場合には削る、もしくは塩酸を含む
  トイレ用洗剤などで落とすことができる。外壁などの
  大規模箇所、環境に配慮すべき場所に対しては、
  クエン酸を主成分とした洗浄剤が市販されている。

  出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 』






 


前ページへ | 次ページへ
コメント(0) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ