おはようございます、ガーデン・エクテリア専門商社のコーロクです。
久しぶりのメルマガのご紹介です。
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THE KITCHEN GARDEN STORY 〜キッチンガーデン・ストーリー(28)
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梅雨明けしたところもあり、いよいよこれから
暑い夏本番ですね。
熱中症などにならないように対策が必要と言われていますが、
ベランダ菜園でも、夏の対策が必要です。
近年、真夏の気温がかなり高くなっていますが、
マンションやアパートのベランダは、植物にとって
かなり過酷な環境となっています。
ベランダはコンクリートでできているために、
照り返しも強く、暑さに弱い植物にはかなりのダメージを
与えてしまいます。
また、夏場はエアコンを使用することが多いと思いますが、
ベランダには室外機があるため、吹き出し口からの
温風とダブルでベランダの温度をあげてしまいます。
大切に育てている植物を守るためにも、ベランダ環境を整えて
上手に夏を乗り切りましょう♪
●遮光ネットの利用
家庭菜園に日当たりは大切ですが、この時期、直射日光が
当たりすぎると、植物にはよくありません。
遮光ネットを張れば、直射日光を避けることができます。
●照り返しを避ける
真夏のベランダは、コンクリートでできているため、
床部分がかなりの高温になります。
コンクリートの上に直接鉢やプランターを置くと、高温で
植物が弱ってしまいます。
そのため、鉢の下にブロックを敷くか、床全体にすのこや
ウッドパネルを敷いて、コンクリートに直接触れないようにします。
●エアコンの室外機に注意
室外機から出る熱風が、直接植物にあたるのはよくないので、
鉢やプランターの置き場所を工夫しましょう。
●水やり
真夏など暑いときは、朝と晩、あまり気温が高くない時に
水やりをします。
ベランダは、乾燥しやすいので、真夏は注意が必要です。
様子を見て、日中も乾燥がひどいようなら、
日陰に鉢を移動して水やりをします。
日向に戻すのは、夕方以降にしましょう。
そろそろ夏野菜の収穫時期ですね。
丹精込めて育てた野菜を収穫することは、家庭菜園にとって
最大の喜びです。
上手に夏を乗り切って、たくさん収穫できるといいですよね♪
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このブログは会社の屋上に作った菜園の過程を綴っています。
この菜園には古着(廃棄衣料)から作られた特殊な土、軽量土壌が使用されています。
[画像]
野菜でもお花でも簡単に育てられます。
・手が汚れない
・軽い
・繰り返しずーーっと使える
燃やされてCO2をたっぷり排出していた古着が土壌に変身。
地球にも優しい土壌。
永遠の土 エターナルソイル
詳細はこの日のブログでどうぞ。