おはようございます、ガーデン・エクテリア専門商社のコーロクです。 久しぶりのメルマガのご紹介です。 http://archive.mag2.com/0000155115/index.html ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ THE KITCHEN GARDEN STORY 〜キッチンガーデン・ストーリー(28) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 梅雨明けしたところもあり、いよいよこれから 暑い夏本番ですね。 熱中症などにならないように対策が必要と言われていますが、 ベランダ菜園でも、夏の対策が必要です。 近年、真夏の気温がかなり高くなっていますが、 マンションやアパートのベランダは、植物にとって かなり過酷な環境となっています。 ベランダはコンクリートでできているために、 照り返しも強く、暑さに弱い植物にはかなりのダメージを 与えてしまいます。 また、夏場はエアコンを使用することが多いと思いますが、 ベランダには室外機があるため、吹き出し口からの 温風とダブルでベランダの温度をあげてしまいます。 大切に育てている植物を守るためにも、ベランダ環境を整えて 上手に夏を乗り切りましょう♪ ●遮光ネットの利用 家庭菜園に日当たりは大切ですが、この時期、直射日光が 当たりすぎると、植物にはよくありません。 遮光ネットを張れば、直射日光を避けることができます。 ●照り返しを避ける 真夏のベランダは、コンクリートでできているため、 床部分がかなりの高温になります。 コンクリートの上に直接鉢やプランターを置くと、高温で 植物が弱ってしまいます。 そのため、鉢の下にブロックを敷くか、床全体にすのこや ウッドパネルを敷いて、コンクリートに直接触れないようにします。 ●エアコンの室外機に注意 室外機から出る熱風が、直接植物にあたるのはよくないので、 鉢やプランターの置き場所を工夫しましょう。 ●水やり 真夏など暑いときは、朝と晩、あまり気温が高くない時に 水やりをします。 ベランダは、乾燥しやすいので、真夏は注意が必要です。 様子を見て、日中も乾燥がひどいようなら、 日陰に鉢を移動して水やりをします。 日向に戻すのは、夕方以降にしましょう。 そろそろ夏野菜の収穫時期ですね。 丹精込めて育てた野菜を収穫することは、家庭菜園にとって 最大の喜びです。 上手に夏を乗り切って、たくさん収穫できるといいですよね♪ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― このブログは会社の屋上に作った菜園の過程を綴っています。 この菜園には古着(廃棄衣料)から作られた特殊な土、軽量土壌が使用されています。 野菜でもお花でも簡単に育てられます。 ・手が汚れない ・軽い ・繰り返しずーーっと使える 燃やされてCO2をたっぷり排出していた古着が土壌に変身。 地球にも優しい土壌。 永遠の土 エターナルソイル 詳細はこの日のブログでどうぞ。