まずは草むしりから
晩白柚収穫!
ニックネーム: aitasimota
投稿日時: 2010/12/24 22:54

今日はクリスマスイヴですね。寒いです。

今日は朝から会社に植わっている晩白柚(ばんぺいゆ)の収穫をしました。
私は、八代に赴任してきて20数年になりますが、初めてこの晩白柚の
収穫に立ち会うことができました。

[画像]

この子どもの頭くらいあるみかんの親分のようなのが晩白柚です。

Wikipediaで調べてみると、
「日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上
で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて
伝わった。しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。1930年
に台湾から鹿児島県果樹試験場に白柚(ぺいゆ)の株が導入され、最適産地
の熊本県八代地区に根付き、改良が行われた結果、現在は八代市の特産品
となっている。」

大した手入れをしたわけでもないのに、こんなにたくさん収穫ができました。
数えてみたら、23個ほどありました。

[画像]

事務所に戻って、ひとつひとつ布巾で拭きました。そしたら、

[画像]

こんなにキレイになりました。

お味の方はと言うと、以外と美味い。何の手入れもしていなのに、お店で買うのと
遜色ありません。
夕方、熊本から部長が年末の挨拶に来られ、おみやげに差し上げました。
エライ喜んどらしたです。


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