さんすけの品格
実家の庭
ニックネーム: kyo*ko
投稿日時: 2011/11/29 12:43

久々に実家に帰ってきました。
両親の年賀状作ったり、自分の荷物を整理したり。
ご飯作ってもらい、洗い物もせずゴロゴロ。
いつもの生活も楽ですが(汗(女の子))さらに何もしない私。

んな事しながら、実家の外構をひとまわり。
7年前に自分設計のエクステリアリフォームしてます。
(家は築25年くらい)
TOEX施工コンクールで銅賞もいただきました。



シラカシが伸び放題だわ。
雨だれと泥はねが気になるけど、
塗り壁、レンガもアンティーク風になってきた(よく言えば)
古ぼけても違和感ないように、塗り壁はクリーム色系(ジョリパット)に、レンガは濃い色、門扉はアイアン、と当初からしています。

玄関へのアプローチは南部洗い出し仕上げに石張りのアクセント。
当初の黄色味はなくなってきたし、汚れが目立ってきた。



庭は2階から見るとこんな感じ。

デッキはレッドシダー材。

土間一発とレンガのラインの小道。

経年変化で一番いいなあと思った部分。
一発はローコストだけどいい味出してきました。
そのうち砂利がぼこぼこでてくるかも。
車庫だとただローコスト重視の床材ってしかみえないけど。
昔は芝一面の庭だったけど、手入れはしないし、冬の景色がいまいちなので、全部撤去しました。

真ん中のラベンダーはどこかの現場で余って植えてみたらこんなに大きくなっている!



ブリキのジョウロもすっかりアンティーク。


デッキとフェンスはキシラデコールで塗っています。
最近は2、3年に一回塗り替えかな。どんどん色が濃くなってきました。

母が色々と手間をかけてくれてるので、



帰ると草花が色々変わっているので楽しみです。

写真を通して見てみると、時代だなあ~と思ってしまった。
こんなデザインが流行っていたかな〜と。

庭も時が流れていくさまが実感できます。

















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