さんすけの品格
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久々に実家に帰ってきました。 シラカシが伸び放題だわ。 雨だれと泥はねが気になるけど、 塗り壁、レンガもアンティーク風になってきた(よく言えば) 古ぼけても違和感ないように、塗り壁はクリーム色系(ジョリパット)に、レンガは濃い色、門扉はアイアン、と当初からしています。 玄関へのアプローチは南部洗い出し仕上げに石張りのアクセント。 当初の黄色味はなくなってきたし、汚れが目立ってきた。 庭は2階から見るとこんな感じ。 デッキはレッドシダー材。 土間一発とレンガのラインの小道。 経年変化で一番いいなあと思った部分。 一発はローコストだけどいい味出してきました。 そのうち砂利がぼこぼこでてくるかも。 車庫だとただローコスト重視の床材ってしかみえないけど。 昔は芝一面の庭だったけど、手入れはしないし、冬の景色がいまいちなので、全部撤去しました。 真ん中のラベンダーはどこかの現場で余って植えてみたらこんなに大きくなっている! ブリキのジョウロもすっかりアンティーク。 デッキとフェンスはキシラデコールで塗っています。 最近は2、3年に一回塗り替えかな。どんどん色が濃くなってきました。 母が色々と手間をかけてくれてるので、 帰ると草花が色々変わっているので楽しみです。 写真を通して見てみると、時代だなあ~と思ってしまった。 こんなデザインが流行っていたかな〜と。 庭も時が流れていくさまが実感できます。 |