伯母の被災地までは自宅から40km。 実家の角田までは60km。 ガソリンをゲットで気にはなっていてもまずは一人身の伯母の所へ通いましたがやっと伯母たちを「富谷の湯」へ来てもらった翌日実家へ行って来れましたぁ〜 数日たってからやっと電話で直接話せて安心して近所に住んでる親戚や兄に頼っていました。 宮城沖地震前の建物は古いのと耐震基準前の住宅なので聞いてはいましたが2階の外壁が落ち開口部周りには亀裂が。 前のお宅も瓦が痛んでいましたぁ。(道すがら、瓦のお宅がけっこう被害にあっていましたね。) 実家に走りながら開いてるお店を何軒も立ち寄って、買い物になかなか行けない両親へとりあえずの食料を手に。 家の応急処置は兄にお願いして帰って来ましたぁ。 先日は雪の降った朝。 水が前日の午後から出たとの報を受けママさんと伯母の自宅へ。 水が引けて道路も広くなっていたけどまだまだ手付かずの光景も。 1階の床面の泥を水で洗い流して来ましたぁ〜 作業中にお隣の相沢さんのおじいさんが来て、この前のお礼にと描かれた絵を頂きましたよぉ〜! ビワとお皿の静物画。 今日は筋肉痛の二人ですが(笑)頂いた絵を眺めながらまだまだ寒い春だけど心がじわっと温かくなってます。 どこに飾ろうかなぁ〜♪ ビワの実が見られる頃には落ち着いた生活が戻っていると良いなぁ〜☆そしたらゆっくりお茶のみにお邪魔して、優しいおじいさんの描かれた他の絵も見せていただきたいなぁ〜☆