先日、小五郎くん(ポニー)が育った乗馬クラブの会長さんが訪問してくださいました。 さぞかし小五郎はお父さんが久しぶりに来てくれたような感じで嬉しかったと思います。 小五郎用の馬車ができ上がったので、その取り付け方や小五郎の操り方を教えてくださいました。 馬車に乗り、会長さんがムチで小五郎をあやつると、 なななんと小五郎くんものすごい速さで走ったではないですか!!乗馬クラブにいたときは結構走っていたそうで すが、ここへきてからは一度も走ってなかったので、見てびっくりしました。馬だぁ〜と 馬車をひいて、とても上手に走ります。 橋本部長も乗ってみましたが、「とてもおもしろかった」そうです。 でも馬を走らせる意味は人がただ楽しむためではなく、(現在の)一番の目的は小五郎に運動させるためなのです。 会長さんいわく、小五郎が汗をかくくらいたくさん走らせてください、とのこと。 馬って汗をかくんですね!! 食べてばっかりいたり、運動不足だと馬が立てなくなるそうで、そうなったら大変なことになるそうです。 長女はすっかり乗馬になれ、会社に来るたびに、「お馬さんに乗る〜!!」とはりきっています。会社内をぐるぐるとまわって、15分以上乗っているときも。 私も乗れたらなぁ〜と思いますが、小学校低学年頃までだそう。残念。