凹みたくないのですが、凹むこと。
それは オチビちゃん達の 病気。
どうしても寒くなると 3人のうちの誰かが、もしくは 3人が順番に、ハタマタ3人が同時に 風邪をひくことに
なります。
昨日から 次男のH君が 咳が出始めたなと思っていたら 夕方、気がつくとソファーに寝てる。
普段は あまり寝ないのに まさか…と思って熱を測ると 37度4分
その後、どうも呼吸がおかしい。
喘息持ちなので、風邪をひくと 喘息も出る。
取り急ぎ、気管支拡張のお薬を飲ませる。
夜 寝る時もちょっと苦しげで 時々うわ言言ってる。ぅぅぅぅぅう〜
気になって、結局 全然 眠れなかった。
朝になり、熱を測ると 37度6分。上がってるし。
結局 保育園をお休みさせ、ミッポも現場をお休みさせていただき、病院に連れて行く。
すると…病院、患者さんイッパイすぎ。。。
早めに、9時過ぎに診察の受付をしたのに 終ったのは11時半。
いつもは 熱が無ければ お昼ギリギリに診察を受けに行くんだけど、その頃なら空いていて
案外スムーズに終れるんだけど、今日は土曜日ということもあって 午前中に集中してたんでしょうね。。。
現場をお休みしないといけないということは ミッポにとっては なかなか苦しいことで、
「作業をする人」の代わりも急に他にはいないし、もちろん「病気をしている子の母親」においては絶対に代わりはいない。
凹むことではないんだけど、子どもが病気をしてお休みしないといけないときは いつもこのことで悩まなくては
いけない。
せめて 病気の時は ついていてあげたい、そういうミッポの気持ちもオヤカタどんは理解してくれているし
お客様もミッポが来ない時は「あれ?ミッポさん今日は?」って聞いてくださり、子どもの病気でお休みだというと
皆さんが心配してくださって、次にお会いした時 「大丈夫だった?」と心配して声をかけてくださる。
とても有難いのだけど、何となく、きちんとお客様の所で お仕事ができなかったことが 苦しく感じる。
そういう自分を見てると どっちつかずで甘えてるなぁ。。。と思って凹んでしまう。
切り替えスイッチがあるなら 気持ちをきちんと切り替えて 母親スイッチ、 社会人スイッチ
に入れ替えなきゃいけないのかなと思うんだけど なかなか出来ない。
同じ 働く母親という立場の方たちは どうされているんだろう?と思ってしまう。
子ども達も成長すると 段々体力もついてきて、きっと風邪をひいても診てあげていないといけないという程の
ことは 少なくなってくるらしいですが、まだまだ、次男は5歳。
もうしばらくは 診てあげていないといけないだろうなぁ。。。
はぁ。。。
何となく今日は頑張る気になれない、凹みモードのミッポです。