どこでどうやって監視しているのかしら?
ちょっと油断しました。
ゴミ袋にゴミを入れて、次のゴミ箱を取りに行く間、外に放置して、雑草が目に入ったので、ちょいと草引き。
4.5分だったでしょうか?
ガサゴソ、音がする。[画像]
「?????」誰かが、ゴミを入れてくれたのと勝手に思いこんでいた。
さて、引いた草をゴミ袋にしまおうと、
?・?・?「あれ?ゴミ袋、どこ行った?ここに置いたはず?」
うん?何かが散乱している。
やられました。ゴミ袋は引っ張られ、破かれ穴が空いてる!
たいしたもの入ってないし満帆でもないのに!
うっかり八べいさんの私が悪いのです。が、散らかすの、止めていただけないモンでしょうかねぇ〜
仕返しされるので、うっかり悪口も言えませんが、一体どこから間抜けな私も見ているのでしょうか?
と、電線を揺らしながら伝って、行くではありませんか!
子供の頃、馬鹿なことしてると「あほ〜 あほう〜」とカラスが笑うとるぞ!と祖母にたしなめられたものでした。
ある時は、子供にも分かる哀愁を帯びた声で「か〜わ か〜わ〜」と泣くときもあり、それを祖母は「誰が秦だのかねぇ」「かわいやな(可哀想)、かわいやな」と、誰に言うでもなく、呟いていました。そうか、カラスは見てるし、分かるのか、凄いな〜 人間みたいに泣いたり、嘲ったりするものなんだと思ったあの日はいつだったか?
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カラスが泣くのは、歌のように、子供を山に置いて来てるから、淋しくて泣いているとばかり思っていた。それもまた、豊かな感情。
そんな、風情は今のカラスには通用しないようでして、
「あほ〜」とも「か〜わ〜」とも泣かず
「ぐわぁ〜 ぐわぁ〜」と叫ぶ珍獣のようです。