石川のガーデンママ、日々徒然を。
第一号
ニックネーム: 石川のガーデンママ
投稿日時: 2021/05/06 16:27

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
女性の美しさのたとえとして引用されるこの言葉を聞いたのは
高校生の古文の授業だっただろうか?

[画像]


百合は知ってても
ボタンもシャクヤクも教科書の歴史上の花のような記憶

今は
「王者の風格」
「高貴」
「壮麗」
そうねぇ〜と頷ける。

か弱そうでしっかりした花びらは、
雨に叩かれ風に吹かれ姿は変われど
どっしりと構えている。

些細なことで揺れる自分が恥ずかしい

どっしり(?)これは出来てるが
儚げな美しさは どこに置いてきたのか?とボタンを眺めつつ問いかけてみる。


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