はじめまして、ガーデン デザイン ショップ 庭衆です。
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こんばんは、代表です。 皆さんは日本の歴史はお好きでしょうか 私はとても好きです 京都にある『二条城』は徳川家康が1603年に築城して、1867年に徳川慶喜が“大政奉還を発布”した場所として有名なお城です。 明治時代には皇室の離宮となり、現在は世界遺産にも登録されています。 庭園としては『二条城二の丸庭園』 小堀遠州が作庭したと言う事で有名な所なのです。 9月初頃にまた京都のお庭を巡りますので、その時代背景の勉強に少し役立ちました! 障壁画を描いた絵師、狩野派についても調べると面白そうでしたねぇ。。。 (今は日本庭園の事で頭がいっぱいなので・・・余裕ができたら・・・また) と、 もう一ヶ所はすぐ近くで、 新宿(初台)にある≪東京オペラシティ≫で開催されている『ビートたけし「絵描き小僧展」』にも行ってきました。 だいぶ前に各メディアに出ていて、もうとっくに終わっているのかと思っていたのですが・・・ 色々と展覧会を探していたら、まだやっているのを見つけました! (4/13〜9/2まで・・・会期長い) [こちら、エントランスの石組みはイサム・ノグチと一緒に仕事をされていた和泉正敏さんの作品] [展覧会の感想です] 一般的な美術の展覧会を見慣れてしまうと、なんだか微妙な感じもするが・・・^^; アーティスト作品として見れば確かに見る側は面白いし楽しい! ジミー大西もそうですが、芸人さんは何事にも柔らかな発想を素直に表現出来るのだなぁ・・・ と感じていました。 芸術家は、自分の世界観を極端に広げたり、研ぎ澄ましても、それを受け入れてくれる多くのファンの人が現れる。(全ての芸術家が受け入れられてるとは言えませんが・・・) 私達はデザイナーであって、クライアントの意向をくみとらなければ形は残せない・・・。 趣味の世界で道楽ならば自己満足で良いが、それは余りにも寂しいしやっぱり、多くの方々に必要とされて、造り残すものを認めてもらい生きて行きたいと思う。。。 やはり、デザイナーの最終形態は芸術家・アーティストなのだろうか? 最近、日本庭園について深く調べ・研究を始めましたが、有名な作庭家は芸術とのつながりが深い。 それは、お茶・お華であったり、日本画や造形芸術であったり。 とてもいろいろな事をされています、皆さんとても多趣味。 日本庭園の伝統や技術、時代背景、人物を調べるととても興味深く面白いんですよ。。。 「温故知新(おんこちしん)」シリーズとして、また調べた事をブログに載せて行きますね! わぁ・・・気がつくと、また書く時間が長くなってる・・・ 今日の本題は『丸の内仲通りガーデニングショー2012』だったのに。。。 毎年、秋に東京で開催される日本有数のアーバンガーデニングショーとして 「丸の内仲通りガーデニングショ―」9月29日〜10月14日 が開催されます。 今年は「第29全国都市緑化フェアTOKYO」と同時開催、 10月1日東京駅の丸の内駅舎のリニューアルオープンに併せて開催されます。 ≪公式サイト≫へ までは、お伝えしてましたね 今回で第9回目となるそうです。 毎年開催されているのは知っていたのですが、なかなか現地を見に行く事も出来ず仕舞でした。 しかし、今年は人手もあるし、応募してみるか? と、少し気楽にプランニングを審査に出しました。 すると、めでたく一次審査を通過しまして、説明会に行って参りました! [東京駅のすぐ近く] [会場は新・旧丸ビルの目の前です]らんぼるぎ〜にが止まってました・・・流石は丸の内 [おしゃれなお店が立ち並ぶビル街] しかし、綺麗な街並みです・・・全然ゴミが落ちてないし・・・ これは、設営作業に気を遣わなくては・・・ 更になんと夜間作業だし・・・ (pm10:00〜am6:00で2日間、昼間は少しだけの合計3日間) う〜ん・・・これは思っていたより大変そうな予感です。 [画像] そしてなんと偶然にも、 大阪の先輩(女性です)も個人で出展する事になり、設営場所も通りを挟んだ目の前 [画像] まぁ〜でも、せっかくのイベントですから皆で楽しんでみよう と腹をくくりました 頑張りますので、皆さん見に来てくださいね! [前の会社の先輩:福元さん/す〜さん/少し太ってきた私]撮影:伊藤さん ※福元さんは友人の方(伊藤さん)と2人で出展されます。 ちなみに、仲良くさせて頂いている同業のグランドマム梶F山本さんも出展されます。 ^^;どんなの造るんだろ・・・凄いんだろうなぁ・・・ また皆さんに報告させて頂きます。 それでは、また。 にほんブログ村 |