こんばんは、代表です。 地震の影響などもあり3月のお仕事がみな4月にずれ込んでしまい、昨日で並行に3件目の現場が動き出してしまいました… ちなみに週明けに4件目が動き出します… これはまずい…丁寧に一つひとつ完成させて行かなければ… と言うような状況で新しいご依頼のプラン&図面を考えている中、気分転換にブログ書いております。 今日の新聞(朝刊)にも書いてあったのですが、仲良くしている内装/ウッド業者さん達から“建材の不足・買占め・高騰”のお話を4月に入った頃からちらほら聞いておりました。。。 理由は簡単です、東北の震災復興に多量の需要があるのでしょうね・・・ 材木(合板等)が手に入らない・・・売っていても1.2倍〜1.5倍の価格だそうです・・・ これから更に2倍などに跳ね上がってくるのだと思います。 木造住宅だけでなく、合板ベニヤ板などは新築・リフォームを問わず建築の内外装下地材として広く使われている為に無いから使わない訳にも行かない素材です。。。 私達は外回りのお仕事がメインですので、まだ直接的な実感は有りませんが、住宅関連の建築業の方々はとても困っていらっしゃるのだろうなぁ・・・と心配しております。 今日の新聞には、セメントも高騰する予定とも書かれていましたので、モルタルやコンクリートを使う私達にも色々な形で影響が出て来てしまいそうです。 ちなみに【政府が買占め・高騰の監視を行う】と言う事ですが、元をたどれば一部の企業から高額で大量購入を推進してしまっている政府がいったい何を監視する気なんだろうか?と疑問も感じてしまいます。。。 久しぶりに社会批判をしてしまった^^; 【読売オンライン記事】 数年前にも原油の高騰から地金の高騰となり、アルミや鉄・銅・真鍮・ステンレスなど全ての価格が一斉に上がりました、そしてメーカーも定価を上げた設定にし、その上がったままの金額で今も推移してしまっているのが現実で、一度上がってしまった価格は下がる気配などはまったくありません。。。 日本で消費者の意識が落ち込み、消費の低迷から来る不況が雇用の低迷につながるのであれば、これから先を考えて同じような事にならなければ良いなと思います。 阪神大震災の時も、震災復興に3年間ほどは関係する企業は潤ったようですが落ち着いた時には、また不況だと言い多くの会社が倒産していたように記憶しています。 一時的な景気感ではなく、10年20年先を見越した行政の政策が必要なのだと感じます、そうしなければ今の若い人達が夢や希望を追いかけて頑張ろうとは思わなくなってしまう日本になってしまいそうです。 今日はまた暗過ぎましたね・・・ 話を替えると、16日(土)に地元で“小学校時代の同窓会”が開かれます GWなら何とか帰れたのですが、今の状況では流石に無理・・・ と残念ながら今回は不参加になってしまいました・・・ とても行きたかった・・・ しかし28年も経つと同級生達は、いったいどうなっているんだろう 姿、形もまったく判らないようになってる人も居たら面白いだろうなぁ〜 など空想を繰り広げております。 今回は担任の先生もお偉くなられまして、校長先生に就任されるそうでお祝いも兼ねてます。 とても残念なので、先ほど先生の携帯にメールをしてみました^^ 28年振り(高校生時代に一度お会いしましたが)に、 多くの教え子達を創出している方だし、覚えていてくれてるのかな??? とも思いながら、さっき“おひさしぶり”のご返事も頂きました^^ (先生、早生まれだった私は小学生時代とても身長が小さく前の方でしたが、今は175pまで伸びましたよ〜牛乳をいっぱい飲みました^^) また後日、撮影した記念写真を送ってもらう約束なので見るのがとても楽しみです^^ さぁ、それでは土曜日にプレゼを楽しみにして頂いているお客さんが待ってますので、現実世界に戻ります。 頑張るぞ〜^^)/ では、また。 【目黒川沿いの桜】都会の桜も綺麗でしたよ〜