『何を信じれば良いか分からない』
『どれが本当か分からない』
僕の周りでは最近、年齢を問わずこの言葉をよく耳にします。
そりゃそうですよね。
こんな状態じゃ疑心暗鬼は深まるばかりですよ。。。
本当に大切な情報は流されず、
絵空事みたいな内容ばかりが流れてて・・・
進んでるんだか進んでないんだかって内容は早い時間に、
『え、マジで!?』って思える情報は、決まって夜中に発表。。。
なのに、具体的な対策方法は、『確認中』や『分からない』 だし、
危機感煽る言い方をする割には、
『ただちに…』や『人体に影響は無い』や『専門家の…』 の羅列だけ。
冗談じゃないよ!!(`ε´メ)
今まで散々、
放射能は危険! とか、
放射性物質は危ない! とか、
昔から、ガキの頃から、戦後から今に至るまで
ずっとず〜っと言われ続けてきたのに、それがどうして今になった途端に
安全安全なんて簡単に言えるんだよ!
そりゃ、科学的な見解からすればそうなのかも知れないよ。
けど、この何十年って間、僕らが言われ続けてきたのを
いきなり、『あ、そうなんだ!じゃ安心だね☆』
なんて考えられる訳がない!!
それと、ご丁寧にこんな事を言ってたり書いてたりする。
『放射線について正しい知識を…』 。。。
んじゃ、今まで教わってきていた知識は何よ?正しく無いのかい?
これじゃまるで、僕らが無意味にビビッてる様な言い方じゃん!
パニックを防止策だからと言われれば、それも一理あるかも知れない。
けど、それを前面に出すと言うならば、順番が違うと思う。
まずはリーダーシップを態度で示すことが先決でしょ!?
会社や現場を例にしたってそうじゃないですか?
危機的状況下なのに、社長や現場監督がリーダーシップも発揮しないで
右往左往して、口先だけの対応や保身に力を注いでいたら、
誰も信用しなくなるし、社員や職人さんだって付いてきてくれないよ…
ったく…これじゃ毎日やり手の詐欺師の話を一方的に聞いてるみたいだよ。
マイクロじゃねぇ、ミリじゃねぇって… 『刻(とき)そば』じゃねぇんだからさぁ。。。
戦後国内最大の未曾有の事態!なんて言われてる時なんだから、
一連の事を、黙って見たり聴いたりして、『へぇ〜』って思っているだけだって、
深層心理に染み付いてる概念を否定される様な事言われたら、
誰だって無意識下でも心理的パニックに陥るし、そのストレスったら半端ないのにさ…
それに、ちょっとした非日常なら今もって継続されています。
僕の居るこの地域では、土日になると今までは駐車場が満車になんか
なっていなかった、食品関係のディスカウントストアとかが満車になってて、
水やら一部の食料品やらが、棚から消えるんですよ。
っても、一時期の買占め騒動の時と比べたら、全然様子は違ってますけどね。
パニクって無いもの。あの時と違って冷静に見えるし。
前回書いた記事の内容も然りですが、
一見、普段の生活に戻ったかのように見えていても、
実は全然普通じゃないサイクルになってしまっているのは確か・・・
あ〜ぁ、老若男女問わず、皆がちょっとでも信じられる情報、
信じようと思える真実ってやつは、一体どこをほっつき歩いてるんだか( ..)φ
実写版『オオカミ少年』を毎日見ている感じですよ、まったく。
ハァ(-_-;)
GABAでも食べよう…
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