ガーデニングに癒されて***小さなEnglishGARDEN***
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私事 小さい頃の私 物心ついた頃に 今でも昨日のようにはっきりとした記憶。 何処なのかも分からずに行った場所で 着物を着て正座をし 前に扇子を置き深々と頭を下ろしご挨拶。これがはじまり・・・ 舞台の縦の線につま先合わせて まず初めに歩きの練習。 習い始めた理由は?「やんちゃでおてんば娘だったから」 そういえば、よく近所のおじいちゃんに怒られてたかな・・・ [画像] 恩師から御名一字をとって頂いた 名前。 思い出されるのは 見とれてしまう舞と可愛らしい笑顔。 あの時、最後に会ったのは、もともと小柄なお身体が 一回りも小さく 優しく笑う瞳の奥は ちょっぴり悲しそうに・・・ 『まだ、踊ってない踊りたい踊りがあるよ。先生に教えてもらわなきゃ!』 そう言って、握った手は柔らかくて、、、、、、小さな手 会えて嬉しいって いっぱい いっぱいの笑顔が今でも忘れられない。 初舞台はおてんば娘の話。40年近くも前っか,、、、、 もう、20年もお休みしちゃってる?なかなか、行けないな〜。 今は 幼なじみでもあり ちょっとライバル?でもあり 舞台で一緒によく踊り 先師となってしまったお母様の面影そっくりに 舞台化粧に彼女の舞を観ると 「先生にそっくり!よく似てきたね」なんて会話飛び交う そんな彼女が 思いを引き継いでいます。 見に行けなかった あの日の追善会 初めて主催者となってあれから、、、 2年余り 封書の中に招待券 今年はゆっくり見に行けそうです。 大きな花束持って・・・ この日を楽しみに待ってました。 溢れる ・・・たち昇る 銀の “あぶく”.。o○ そして、また何時かあなたの舞台に立ちたい・・・ 毎日、ちょっとずつ背丈がのびてるみたいですね。 お水で潤って、キラリと光っているのが可愛らしっ、、、 また、大きくなってた ほらっ 横から見たらこんなにねっ |