run's small garden
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気が付けば年の瀬。 今年ももう残りわずか。 ようやくのブログを更新。
涙が枯れることなんてあるのだろうかと思うぐらい涙を流し、すごくつらくて、悲しくて、 立ち直れるのだろうかと思ったけど、 どんなに辛く悲しくても ずっとは泣いてられないし、そのうちお腹は減るし。
心配して、支えてくれる家族もいるし、なにより、今までで一番うれしいことを経験できた。
だから、悲しいけど 不幸ではない、幸せなんだと。 いっぱい涙をながしたけど、周囲からたくさんの優しさをもらった。感謝でいっぱい。
[画像]すべての事を終え、身体の自由が効かない私のために、母が1週間来てくれました。
荒れ放題の庭を見かねた母が、庭の掃除と手入れを少ししてくれました。
荒れた庭でジェネラシオンジャルダンが唯一花を付けていました。 伸びきったシュートの先にうつむいて咲いていたその花を、母がオベリスクを使って、上向きに支えてくれました。
背筋を伸ばして、シャンとしたその花を見ると、私も上を向かなきゃという気分になりました。
体が動くようになってから、 庭に出て、少しずつ 荒れた庭の手入れをしていると ぐちゃぐちゃの私のこころも、すこしずつ整理されていくような気分になれました。
半年近く、ほとんど手入れができていなかった庭は荒れ放題で、まだまだ仕事が沢山。バラの冬の仕事はまだ手をつけたばかり。 この作業が終わる頃には、私のこころも完全復活できているでしょう。(期待を込めて) そして、 またブログもボチボチ再開できるかなと思っております。
今年はおせちの準備もないし、 しばらく前に仕事も辞めたので、今までできていなかった大掃除に専念してます。
例年以上に、静かな年越しになりそうですが、今よりも少しでも元気な自分で、新しい年を迎えたいです。
みなさんも良いお年を。
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