run's small garden
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久々に習い事を始めました。 コールドプロセス法の手作り石けんの教室です。 普段の生活でも、いろいろ石けんを愛用しているのですが、自分で作ったことはなかったのです。 自分で石けんを作れることは知っていて、作ってみたいと思ってはいたのですが、劇薬の苛性ソーダを使用したりと、いろいろ知識も必要で、なかなか手が出せずにいたのです。 近所のオーガニックの八百屋さんで、オリーブ石けんのワークショップを開催するというので、それに参加したのがきっかけで、もっと本格的にいろいろ知りたいっていう欲求がムクムク! 偶然、近くに、本格的に作り方を教えてくれる教室があることを知り、ようやくこの春から、開始しました(^−^) ←最初のオリーブ石けん。
ただ石けんを作るだけではなく、オイルの成分や、オイルと苛性ソーダがどういう科学変化をし、石けんになるかのとか、元素記号とかも授業にでてきて、化学の授業みたい! 久々の元素記号に、私の頭はフル稼働でパンクしそうっっ![画像] 月1回の教室で、1年で、本格的に習って、人に教えたりするマイスターの資格も取れるので、周りは、本格的にアロマのお仕事されてる方とか、サロンで教室開きたいといような熱心な生徒さんとかが多くて、アロマとかまったく初心者の私は、初回かなりビビッてしまいましたが、すぐに慣れて、作るのが楽しくて、毎月の楽しみになりました。 →2回目の教室で作ったコンフェティ石けん(1回目のは写真撮るの忘れました〜)
石けんが固まってきたら、カットして、1か月ぐらい熟成させてから、使用できるようになります。
作ってるときも楽しいけど、カットする時もすごくワクワク。どんな柄になっているか。 生地の流し入れ方で、いろんな模様がだせます。なかなか奥が深いです。 ←↓3回目で作ったファンネルスワール石けん
[画像] 切る場所によって、表情が違ってなかなか面白いです、
教室で作って、持って帰る際はまだ、生地が固まっていないので、柄が崩れないように持って帰るのが大変。 気を付けていても、斜めに持っていたりして、帰る途中に固まってきて、毎回微妙に傾いた石けんができちゃいます(^_^;)
初回に先生の作品をプレゼントしていただきました。 先生はラッピングとかも勉強されていて、すごくかわいく包んでありました。
中はラベンダー石けんでした。 ラベンダーの文字が刻印されていて、ドライのラベンダーがトッピングされています。 ラベンダー精油で香りづけされていて、とっても癒される香りです。
先生の他の作品とか見せてもらうと、いろいろなデザインがあって、創作意欲がムクムク。 で、どんな材料をつかうかでも、使用感がまったく変わってくるのが、また、奥が深くて。 当分、飽きないで続けられそうです(*^_^*)次の教室が楽しみ〜
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