run's small garden
こんなのつくっていますU+273F
ニックネーム: run
投稿日時: 2013/08/31 00:10

 

 久々に習い事を始めました。

コールドプロセス法の手作り石けんの教室です。

 普段の生活でも、いろいろ石けんを愛用しているのですが、自分で作ったことはなかったのです。

自分で石けんを作れることは知っていて、作ってみたいと思ってはいたのですが、劇薬の苛性ソーダを使用したりと、いろいろ知識も必要で、なかなか手が出せずにいたのです。 

 近所のオーガニックの八百屋さんで、オリーブ石けんのワークショップを開催するというので、それに参加したのがきっかけで、もっと本格的にいろいろ知りたいっていう欲求がムクムク!

 偶然、近くに、本格的に作り方を教えてくれる教室があることを知り、ようやくこの春から、開始しました(^−^)

 ←最初のオリーブ石けん。

 

 

 ただ石けんを作るだけではなく、オイルの成分や、オイルと苛性ソーダがどういう科学変化をし、石けんになるかのとか、元素記号とかも授業にでてきて、化学の授業みたい! 久々の元素記号に、私の頭はフル稼働でパンクしそうっっ!コンフェティ石けん

 月1回の教室で、1年で、本格的に習って、人に教えたりするマイスターの資格も取れるので、周りは、本格的にアロマのお仕事されてる方とか、サロンで教室開きたいといような熱心な生徒さんとかが多くて、アロマとかまったく初心者の私は、初回かなりビビッてしまいましたが、すぐに慣れて、作るのが楽しくて、毎月の楽しみになりました。

→2回目の教室で作ったコンフェティ石けん(1回目のは写真撮るの忘れました〜) 

 

石けんが固まってきたら、カットして、1か月ぐらい熟成させてから、使用できるようになります。

 

 

作ってるときも楽しいけど、カットする時もすごくワクワク。どんな柄になっているか。

生地の流し入れ方で、いろんな模様がだせます。なかなか奥が深いです。

←↓3回目で作ったファンネルスワール石けん

 

 

ファンネルスワール石けん 切る場所によって、表情が違ってなかなか面白いです、

 

教室で作って、持って帰る際はまだ、生地が固まっていないので、柄が崩れないように持って帰るのが大変。

気を付けていても、斜めに持っていたりして、帰る途中に固まってきて、毎回微妙に傾いた石けんができちゃいます(^_^;)

 

 

 

 ラッピングも凝ってます

初回に先生の作品をプレゼントしていただきました。

先生はラッピングとかも勉強されていて、すごくかわいく包んでありました。

 

 

 

 

 

先生の作品

 

中はラベンダー石けんでした。

ラベンダーの文字が刻印されていて、ドライのラベンダーがトッピングされています。

ラベンダー精油で香りづけされていて、とっても癒される香りです。

 

 

 

先生の他の作品とか見せてもらうと、いろいろなデザインがあって、創作意欲がムクムク。

で、どんな材料をつかうかでも、使用感がまったく変わってくるのが、また、奥が深くて。

当分、飽きないで続けられそうです(*^_^*)次の教室が楽しみ〜

 

 

 

 

 

 

 


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