run's small garden
新緑キラキラ 紫のお花もいっぱい
ニックネーム: run
投稿日時: 2014/04/22 21:14

汗ばむ陽気が続いたと思ったら、ここ数日は、急に寒く、曇天。仕舞ったフリースを引っ張り出して、着ています。

一雨降るごとに、植物がぐんと成長して、毎日庭の様子が変化していきます。

 

にぎやかだった東側の通路。ムスカリが終わりに近づき、ハナニラが目立っています。これも雨が降って、ぐでーんとなってしまい大部分の花はすでに切り取っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムスカリの紫が終わりを迎えるころ、入口のシマトネリコの樹の下で、スミレがたくさん顔を出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、この紫も。アジュガ

 

日当たりのいいところはすでに満開

 

 

 

 

 

 

 

そして次の紫は、ライラック。ライラック 

今まで、花数もそれほど多くなく、やっぱり、もっと涼しい地域じゃないとムリなのかな〜と思ってましたが、冬にしっかり、寒肥をあげましたら、今年は今までの中では、一番沢山花を付けています。

暑さのせいじゃなかったんですね、私のお世話のせいでした(^_^;)

 

 

 

 

 

そしてこちらの紫は、エキウムブルガレ(多分)。

この場所が気に入ったのでしょうか。そのまま越冬したもの、こぼれダネでふえたもの、あちこちに顔を出しています。

 

蕾はピンクで開くと花は紫に。かわいいです。

 

 

 

 

 

 

すでにギュウギュウ

 

だいぶん、間引いたのに、ニョキニョキ顔を出すオルレア(左)と、越冬して、さらに幅を利かせている宿根リナリア(右)とこれも昨年からここにいるジキタリス、 もうぎゅうぎゅう〜 ぎゅうぎゅうすぎて、手がでません。困ったなぁ〜

 

 

 

 

 

ほふく性のベロニカもレンガの隙間に入り込んで、粗を隠してくれています(^−^)

 

 

 

 

 

 

フリルのビオラも元気いっぱい!

 

 

 

 

 

 

 

 

日当たりの良いコーナーに植えたら、 

オステオスペルマム、初めて冬越しできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムスカリ 刺繍の麦わら帽

ムスカリの紫もこれで最後です。

 

庭作業の相棒、麦わら帽。

曇りの日でも油断大敵ですもんね〜

 年に1、2度、無性にチクチクと針仕事をしたくなるときがあって、その時、ひとつずつ、ひとつずつ花や蝶が増えていっています。かぶり始めて、4年。

数年後には、帽子全面に刺繍があるかも?でも、気分しだいだから、もう変わらないかもしれないけど〜

 

 

 

 

 


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