DIY(日曜大工)での作り方
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16日目(実際の作業日H22.4.3) 先日作った残りの分離壁2個の型枠を外し、水位チェックをした後の状態です。 下写真の分離壁は、最後の下流池とポンプ槽の隔壁です。 ここだけは自然的な化粧はしていません。水中の黒いパイプは既製品の暗渠排水パイプです。このパイプにはエンドキャップが製品で無かったため、モルタルで先端の穴を塞いでいます。 その後、池内部の構造物の製作開始です 。 下の写真は、上流の杭設置場所の写真ですが、設計より短くしました。(池底部に書いた設計図と比べて短くなってるのが分ります。) 理由は、川の上に「丸太の橋が欲しい!」と言う、嫁さんの意見で、短くなって空いた空間に設置するためです。 写真の杭は、隣同士を15cmのネジで止めています。 焼き杉の杭を購入し、カットして仮説設置していますので、切り口の部分が焼き杉になっていません。 切り口は後日設置状態で焼き付けます。 赤丸印のネジは、杭の底部に少し出した状態で固定しています。 理由は、モルタルで杭を底部に固定させるため、杭が水中で腐り、痩せた場合でも外れない用にする物です。ネジの周りにモルタルをで固めることで、抜け防止を期待しています。 |