お客様の反応で、つのきちが、一番嬉しい!と感じる時は 「これは、・・・スゴイですね・・・・!」 と、私が描いた手描きの図面をご覧になって、そう話された瞬間です。 CADの図面を見慣れているせいでしょうか。 「こんな図面、・・・始めて・・・・(うっとり)」という顔をされるのです。 デジタル全盛な平成のこの時代に、味のある、手作り感覚の まさに昭和系=アナログな図面が新鮮に映るのかもしれません。 門周りなどは、何パターンか考えて、 お客様が、ちゃんとイメージできるように大きく描きます。 例えば、 この絵が・・・・ こうなります! (第31回TOEX施工コンクール・門廻り部門・入選) 費やす時間も、かける労力も半端ではありませんが 月に、4件しか設計、工事をしない、一件一件じっくりと時間をかける SEEDSだからできることかもしれません。 次から次へと、件数をこなしていったりするのには 「手描き図面」は、全く不向きなのです。 実は、CADは憶えようと思って、2年前の独立時に導入したのですが、 残念ながら、2年間その時のままになっています・・・・・。 誠に遺憾ですよー! このカテゴリーでは、今後、 「設計のこだわり」 「手描き図面」について、語っていきたいと思いまーす! お楽しみに! 今日は、いったい何位? ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 「手描き図面」・エクステリアに関するお問い合わせは SEEDSまで! U+260E0263−40−3125