関谷さんちのいろいろ日記
2015年GWは栃木県の旅。
ニックネーム: 関谷ぷりん
投稿日時: 2015/05/07 16:34

こんにちはニコニコ(女の子)

 

晴れて行楽日和だったGWも終わり

 

本日より平常生活に戻りました。

 

今年のGWは

 

「大谷資料館」へ行くこと。

 

「宇都宮餃子」を食べくらべ。

 

2本の柱をもとに

 

栃木県内の道の駅を

 

4泊5日で旅してきましたバス

[画像]

運転席横の特等席笑

[画像]

初日、二日目と2泊お世話になった

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」

ここはね、とにかく超広いっ笑

宇都宮ICからほど近く、

そして「入浴施設」があるからかな?

全国各地の車中泊の車も多かったよね。

 

まずは、親方がど〜〜しても行きたかった場所。

ここに行きたいが為に栃木に来たと言っても過言ではない。

[画像]

『大谷資料館』

 

[画像]

資料館の地下階段をぐんぐん下ります。

 

[画像]

[画像]

[画像]

[画像]

[画像]

[画像]

気温6度の巨大地下空間。

ここは異空間。

見たこともない景色が広がっていました。

大谷石地下採掘場跡。

坑内には、巨大な石柱が何本も見られ

岩肌には、手掘り時代のつるはしの跡が残り、

横方向に掘り進めたあと、柱を残しながら掘り下げていった

過程が見て取れます。

[画像]

[画像]

こんな懐かしい働く車も。

時代を感じます。

 

[画像]

大谷の町には、「大谷石」で出来た石造りの住宅や

こういったお蔵がたくさんありました。

 

実際、庭を造るに大谷石を使うことも多く

ずっとここに行きたいと願っていた親方。

願いが叶って良かった良かった。

 

すっかり達成感たっぷりの親方笑

その後は、森をお散歩したり

フウの行きたいところを見つけに行ったり・・・。

[画像]

 

[画像]

[画像]

えぇ〜〜パニック(女の子)

ちょっとこのお顔笑笑

「ぺ」って顔〜笑

 

4日間で行きたかった場所がもう一つ。

[画像]

日光東照宮

 

[画像]

見ざる、言わざる、聞かざる

 

[画像]

眠り猫

 

[画像]

眠り猫の裏側は鳥が遊んでいます

 

[画像]

 

拝観料を納めて、順路に沿ってただ見るだけではなくで

要所要所で宮司さんが参拝者をまとめて

その場所の説明をしてくれます。

そしてお祓いを受け

二礼二拍手一礼のお作法でお参りをして。

 

写真は撮れないけれど

薬師堂の「鳴き龍」も凄かった。。

 

もちろん、奥宮まで200段の階段を上り

そちらでも宮司さんの説明、お祓い、参拝をして。

とてもとても良い体験が出来ました。

 

そうそう。

我が静岡市には「久能山東照宮」がございますが

徳川家康公が没後、最初に祀られた場所だそうです。

久能山の方もこうやって説明してくれるのかな??

せっかく近くに住んでいるのですから

是非、久能山東照宮もしっかりと参拝しておきたいと

思いました。

 

せっかく日光まで足を延ばしたので・・

[画像]

中禅寺湖

 

[画像]

華厳の滝

 

[画像]

いろは坂。

ナビ・・・スゴイ汗汗

3年生の時に、いろは歌を習ったフウ。

「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ

うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみし ゑひもせず ん」

第一いろは坂、第二いろは坂と、48のカーブごとについている

看板を見ながら復唱していました笑

道中楽しんでいる様子が微笑ましい〜ハート2

 

他の息子たちはと言いますと・・・

タイの部活にも新一年生が入部してきて

「タイ先輩」になりました笑

今回、部活を休んで車中泊に行こうか

迷っていた次男タイ。

どっちでもいいよ、タイが決めなと言っていたのですが

「やっぱ部活行きたいから、今回はオレ待ってるね」と

今回はフウだけが一緒の旅でした。

リュウは帰省中でまったりしているし

関谷母の「置いていきな〜^^」の言葉に甘えて

「一人っ子を楽しむんだよ」と宣言したフウは

終始ご機嫌で、ちょっと大人な旅を満喫してました笑

[画像]

車中泊の夕ご飯は、スーパーを巡って地元の物で自炊したり

お惣菜で手抜きごはんだったり。。

子供の日は、フウの好きなお寿司でこんなお顔になりました笑

 

[画像]

こちら、栃木県佐野市名物の「いもフライ」

どこのスーパーでも売ってた笑

そうそう、佐野ラーメンも食べたし、

もちろん餃子ビックリマーク

湯葉も頂きました^^

 

4泊5日、超久しぶりの車中泊

ゆっくり過ごして充電できました。

栃木県内各所の道の駅もお世話になりました。


前ページへ | 次ページへ
コメント(6) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ