無農薬!化成肥料ナシ!で頑張る!
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バラ育成の本を物色していたところ、 図書館で借りるという提案を庭ブロ「run's small garden」のrunさんから頂きまして、早速始めました♪ [画像]NHK趣味の園芸の講師もなさったことがあるようで、ぱらぱらっと見ると分かり易すそうだったので(3冊ほどしか並んでいなかったのですが) ◆水やり庭植えの場合 殆ど必要ないそうですが 晴天続きの場合は3日に1回、バラは夜間に伸びるので夕方に。午前中に葉面にシリンジ。 ◆肥料 7枚葉は窒素多し*原種系は9枚葉もあることを後日、発見* ・8月上旬〜中旬に元肥。 ・9月いっぱい追肥。追肥は株元から30〜40cm離れた周囲。 ・冬の元肥。発酵しない油粕(根焼けするので、鶏糞、馬糞、米糠などNG!) 冬囲いを12月上旬。 ・2月下旬に囲い取り、元肥。 ◆剪定つるバラ ・夏剪定は、葉の下で切る。(葉の上で切ると急に水分を失う) 東北は、8月15〜31日に弱い枝の整理。 ・秋剪定は、葉を多く残す為に花を3枚葉の上でcut。 休眠前のシュートは出際から切る。 7℃、生育止まる。4℃、休眠。 ・冬剪定は、3月上旬。
◆芽かき大苗 芽かきが必要[画像] [画像] おそらく、この両サイド葉を取るのだろうけど勇気なし エルダー苗を探していて見つけたフラワーデザインショップの方に聞いてみたら、 ピエ〜ルさんは丈夫だから地植えならほおっておいて大丈夫とのこと。 葉を増やした方が良さそうだし、そのままに。 ◆シュートの処理 [画像]シュートは将来の主枝となる。 枝充実の為、花を咲かせず止めて、2番枝を立て、これに花を咲かす。 ◆摘蕾(ピンチ)の仕方 [画像]葉の上5mm上、斜めcut
◆バラ花後の整理
◆バラ枝切る位置 ピエ〜ルさんが、どうやって育っていくのか見当もつかないので理解不能なこといっぱい ただ全ての葉に陽が当たるように、重なる枝は木の板などで広げて半年ほど矯正すると良いらしい。 木の板作成は無理だなぁっと、 [画像]発泡スチロールにて作成 季節の変わり目ごとに、また読み返してみたい |