もう8月は終わりですょ。
夏らしぃ夏もなく、9月になっちゃいますね。
そこで、またもや予定を変更し、8月の花壇のお手入れについて☆
って、ちょっと遅いかもしれませんがww
そんな予定変更魔の私ゎ、徳島市川内町でエクステリア・ガーデンの設計・施工を営む
株式会社 創建のホームページ管理者もどきですぅ。
暑い夏も盛りを過ぎましたね。
無事に夏を越えた植物たちのお手入れ方法が気になる季節です。
茎が長く徒長してしまった株は、8月中に切り戻すとわき芽が伸びて、
秋にまた花が楽しめます。
切り戻す時は、枝の1/3くらいを残して、節やわき芽が見える上部で切ります。
切り戻した時は、暖効性のマグァンプ
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などの固形肥料を根元に撒いて、夏の株の疲れを回復しておくと
秋遅くまで勢いよく育ちます!
アメリカンブルー
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バーベナ
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など、切った枝を挿し木すれば割合簡単に根がついて、
小さな株の花も楽しめます♪
我が家(実家)ではアメリカンブルーの切った枝を小さなガラスの器にまとめて入れて
お水を入れているだけで、根が出て来てお花が咲いてます♪
少し遅くなってしまいましたが…常緑樹の剪定も可能な時期です!
落葉樹は、落葉後に剪定を行いますので、この時期は伸び過ぎた枝を
切り取るだけにして下さい。
-バラの剪定-
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四季咲きのバラは、花後なるべく早く花がらを切り除きます。
新しく伸びたシュート(枝)は夏の終わりに枝先を摘む程度にします。
バラの夏の剪定はバラ栽培にとって大切な作業ですので、
欠かさず行いましょう!!
-水遣り-
秋も植物の成長はとても旺盛な時期です。
しっかりと水やりをして、株を丈夫に育てましょう☆
夏花壇の花を長持ちさせて、冬の花の植え付け時期を
11月以降の遅めに出来れば、次の冬の花壇がしっかりしたものになります!
※早く冬の植物を植えつけると、伸び過ぎたり・病気が出たりする事があるので、
11月以降の植替えがお勧めです!!
以上、8月の最後となってしまってからの8月のお手入れについてでしたが、
是非、是非お試し下さい♪
では、また!!