園芸スタッフです。 家族旅行で立ちよった 北フランス(ノルマンディー地方)の片田舎です。 この村は、パリの方の別荘地らしいのですが、 素朴で味のある建物に似合う思い思いの草花を のびのびと育てているようです。 この村でも大きめの建物、下ではカフェを営んでいます。 ツタとレンガの壁面がしっくりきてます。 青い木枠が個性的なハウス。 合わせて青い花木「セアノサス」。 アンティーク調のコンテナがおしゃれな雰囲気。 こちらは、赤をポイントのお家 犬の雑貨もお茶目な遊び。 花も赤〜ピンク系に統一している様子。 大きなコンテナにはアジサイ。 アジサイはここら辺では人気なのか 庭植え、鉢植えで沢山植えられてました。 見かけたのは、ほとんどピンクのてまり咲きです。 ゼラニウムのウッドボックスやハンギングで 町中は一杯です。 ツリフネソウかも? セアノサス、寒さには弱いとされる常緑性品種でした。 フランスの冬は暖かいのでしょうか? ダリア、このようなカクタス咲きの花が ところどころ楽しまれていました。 今回の旅では、沢山の種類の植物をコレクションして ぎっしりと植えているお宅は、見かけられませんでした。 必要最低限の草花でガーデニングする文化なのかな? と思われました。 園芸スタッフより