スザンヌさくらマリンが花を咲かして 二十日弱になります(^^) その様をブログに載せているのですが 「花弁の白い縁取りは狙ってついているのか」 といった疑問が前回のブログのコメントにあり 気になって調べてみました (59日目) 中国から薬草として平安時代に日本へ来たあさがお 当時は青の単色のみ 安土桃山時代の屏風絵に青と白の朝顔が描かれていたことから。。。 観賞用に品種改良で二色に増えていたと考えられている。 その後の江戸時代の園芸ブームで品種改良が進み 今日の朝顔や変わり咲き朝顔の形や柄につながっているみたいです。 あと、花弁の白については 昆虫を受粉の為の「花粉の運ばせ屋」とするときに 紫外線で花を認識する昆虫にたいして 白色は紫外線を反射し、その反射した紫外線を認識して昆虫に気づいてもらっている場合があり その指標として白い花をもつ考えもあることがわかりました 文献や大学の専門の友達の話を個人的にまとめると 「受粉の為に昆虫を呼び寄せる能力の一つとして、 白い花を咲かせる事ができる朝顔が品種改良によって発生し (個体差やその後の突然変異の可能性も) その後の品種改良によって今回育てているような淵の白い 朝顔が生まれた」 です 違う意見や仮説を知っている人がいたら是非教えてください(><;) 久しぶりにカタいことを書いたので肩がこりそうです 笑