SUNADOI BLOG 〜越中富山のガーデンマスター〜
フランス凱旋 vol.11
ニックネーム: SUNADOI DESIGN OFFICE
投稿日時: 2012/01/10 23:49

フランスと言えば ワイン

今日も団員全員で、朝からバスに乗り込み、せっかくフランスに来たので、ワインの王様 ブルゴーニュに行ってきました。

ガブ飲みワインでしかなっかたボジョレー地区の新酒を、世界的に有名にした、ボジョレーの帝王 「ジョルジュ・デュブッフ」  その歴史は浅く1964年に設立

ボジョレー・ヌーボで、大もうけをして建てられたワイン博物館を見学

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昔、ブドウを圧搾した装置

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いろいろな道具

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樽の保管場所

ボジョレー地区の北半分は、粘度、石灰質土壌  南半分は、花崗岩質  同じブドウの種で作られていても、土壌によってワインの味が大きく変わる。

博物館の最後には、試飲をさせてくれるコーナーがあって、ボジョレーの赤とロゼを飲んでみた。 高いワインには、酸味があり口にあわず、やはり素人には、安いワインのほうが美味しかった。(笑)

ワイン博物館には、たくさんのワインの販売もしています。(うまいシステムだ!) せっかくなのでお土産にワインを購入。価格は、日本で買うのより、三分の一ぐらいで買えます。

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サンタ・ムール(聖なる愛)

ボジョレー地区のワンランク上質のワイン “クリュ・ボジョレー” 

クリスマスに家族で美味しく頂きました。

 

ワイン博物館を後に、次は、本場のブレス鶏を食べに、Bourg-en-Bresse(ブルカン ブレス)に行きました。辺りは、農場しか見えないぐらい、田舎な場所

特産のニワトリや卵、七面鳥をはじめ農産物の集散地として知られる。

ブレス鶏を名乗るためには、ブレス鶏の生産に関する規則があり、確立された飼育管理方法に基づいて行われ、農場の草地に放たれ人工飼料は、一切使用しない。

レストラン La Ferme des Arcuiresにて、ブレス鶏のコースを頂く。見た目はすこし、グロテスクだったが、味は最高に美味しかったです。

こうして、観光は終わり、夜高行燈の準備にとりかかる!

 

次回 「光の祭典」 最終日

 

 


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