SUNADOI BLOG 〜越中富山のガーデンマスター〜
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フランスと言えば ワイン 今日も団員全員で、朝からバスに乗り込み、せっかくフランスに来たので、ワインの王様 ブルゴーニュに行ってきました。 ガブ飲みワインでしかなっかたボジョレー地区の新酒を、世界的に有名にした、ボジョレーの帝王 「ジョルジュ・デュブッフ」 その歴史は浅く1964年に設立 ボジョレー・ヌーボで、大もうけをして建てられたワイン博物館を見学 昔、ブドウを圧搾した装置 いろいろな道具 樽の保管場所 ボジョレー地区の北半分は、粘度、石灰質土壌 南半分は、花崗岩質 同じブドウの種で作られていても、土壌によってワインの味が大きく変わる。 博物館の最後には、試飲をさせてくれるコーナーがあって、ボジョレーの赤とロゼを飲んでみた。 高いワインには、酸味があり口にあわず、やはり素人には、安いワインのほうが美味しかった。(笑) ワイン博物館には、たくさんのワインの販売もしています。(うまいシステムだ!) せっかくなのでお土産にワインを購入。価格は、日本で買うのより、三分の一ぐらいで買えます。 サンタ・ムール(聖なる愛) ボジョレー地区のワンランク上質のワイン “クリュ・ボジョレー” クリスマスに家族で美味しく頂きました。
ワイン博物館を後に、次は、本場のブレス鶏を食べに、Bourg-en-Bresse(ブルカン ブレス)に行きました。辺りは、農場しか見えないぐらい、田舎な場所 特産のニワトリや卵、七面鳥をはじめ農産物の集散地として知られる。 ブレス鶏を名乗るためには、ブレス鶏の生産に関する規則があり、確立された飼育管理方法に基づいて行われ、農場の草地に放たれ人工飼料は、一切使用しない。 レストラン La Ferme des Arcuiresにて、ブレス鶏のコースを頂く。見た目はすこし、グロテスクだったが、味は最高に美味しかったです。 こうして、観光は終わり、夜高行燈の準備にとりかかる!
次回 「光の祭典」 最終日
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