トーホテックの徒然日記
不必要な必要性
ニックネーム: トーホテックstaff
投稿日時: 2009/08/05 14:35

今日は気温も高めで晴天晴れです。
風もなく、最高の休み明けになりましたニコニコ(女の子)

昼過ぎから草取りをしながらうろうろしました。
駐車場車の草取りをササッと終わらせ(男性スタッフが草刈をしてくれて大助かりハート2アリガトウゴザイマスペコペコ社長の燻製小屋脇からガーデン内に入り・・・・つる植物がワンサカ茂っているパーゴラをくぐり、岩肌の小路を歩いて円形花壇花へ。
そこは展示場内の中心。

ここまでたくさんの植物に出会います。
野菜はもちろん、バラや宿根草・・・・など。ガーデナーさんが丹精こめた子達は繁々と・・・。
その中ではお客様が知らない草花がたくさん出てきます。

私もお庭や植物をを愛する一個人として、たくさん植物に触れ合いますし、品種など勉強中ですアッカンベー(女の子)
でも、敢えて言わせて頂けるなら「自然が好きです」
大自然がすき!森が好き!・・・とは意味合いが少々異なります。
もちろん大自然も森も好きですが、ココの自然は「ありのまま」と言う意味です。

最近、「これは〇〇の園芸種で〜」という言い方をよく聞きます。そして言います(笑)
野菜で例えるとわかり易いかも。
昔ながらのど〜〜んとしたスイカもお盆ころにはお供え用サイズの小玉が店頭に並びます。
ナスは紫が当たり前でしたが白もあります。
キュウリ型ナス

ズッキーニなんぞは黄色もあれば、楕円やUFO型など奇怪な現象に・・・・
UFO型
大変面白いし、育てる楽しみもあるんですが・・・。
私にしてみれば「これって必要かしら?」と育てながらも自問自答しています。

夏野菜などはスーパーで買っても、知れた価格で売っているのに育てているには理由があるんですよね〜
楽しみや無農薬や収穫までの過程の観察・・・など。
そして珍しい品種の栽培も家庭菜園家には醍醐味のひとつで、大変重要だと思いますビックリマーク
だから、品種の中では味は変わらなくても実の形態が変わったり、色が変わったり・・・・と膨大な数の品種が毎年改良されているんだと思います。

いろいろなジレンマの中、原点を大事にリアルな園芸を楽しんでいる一人でした・・・・。



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