さわやか信州の庭 toledo
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黄色の紅葉した白樺の葉も、もうすぐ散ってしまいます、この春頃から嫁さんと相談していた 3本あった幹のう2本は、テッポウムシにやられて倒れてしまい残ったのが一本だけです 山に自生している白樺の幹は、もっと白くて綺麗です、うちの白樺は、白樺だとわかるのですが 植えた頃に比べると白味が薄れてしまいました 狭い庭に立つ白樺は、ヤマボウシ・マロニエの樹と一緒に陽を遮ってしまうので 花が綺麗に咲いてくれません、抜いてしまおうかと考えてい気持ちが強くなってきて ちょうど、そんな時でした、 この実が付いた枝を持って、いつも庭木をお願いしている造園屋さんがきました 樹の実なのですが、何の樹だか、わかる人いますかね 幹肌はこんな感じの樹で、私が数年前から、手に入ったら教えてと頼んであった樹です なかなか手に入らず、やっとです 4本の株立ちです、2株あるので背の高さが4メートルを超える樹を、今施工している現場の サークルの中にシンボルツリーとして水曜日に植える予定です、お客様にはまだ話して 無いのですがきっと喜んでくれると思います。 背の低い方の株を白樺とバトンタッチさせるつもりです その前に、シラカバの根本に植えてある球根を掘り起こさなければと、掘り起しました 狭い場所なんですが、結構たくさんの球根を降り起こすことができました 後は、選手交代を待つばかりです、 白樺、なんだか可哀相な気もするのですが、倒れた2本の幹よりも、残された1本は 確実に太くなっています、留守の間に倒れでもしたら大変です。 |