さわやか信州の庭 toledo
クレマチス
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2012/11/05 11:58

庭には幾つかのクレマチスが植えられています。はっきり名前を知っているのはロウグチとプリンセスダイアナでモンタナも幾つかありますが何モンテナなのかはわかりません、どちらかと言うと薔薇が主役の様に考えていたのですが、最近は少し考えが変わって来たようです。昨年の秋から宿根草を増やしはじめました、宿根草は今年も数を増やしたのですが、秋になってから狭い庭の中に数個の穴を掘り土は買ってきた赤玉・鹿沼・腐葉土・ピートモス・バーミュキライトをブレンドして土を作り、馬糞・油粕・牡蠣次郎・などで元肥を作りその日を待ちました。



頼んでおいたクレマチスの苗が到着しました。パテンス系・ジャックマーニ系・ビチセラ系・インテグフォリア系・テキセンシスビオルナ系・フロリダ系・アトラゲネ系を購入。あらかじめ準備が出来ていたので植え込みはそれほど時間が掛かりませんでした。今回クレマチスを購入するにあたり、いろいろ調べたので随分勉強になりました。名前も忘れてしまうほどクレマチスの事は知らなかったので、今まで植えられていたクレマチスがいまいち上手くいかない理由もわかったような気がします。来春がとても楽しみです。



十月にお客様から頂いた、スウェーデンアイビーの花が咲き始めました、室内に置いていて観葉植物のように扱っています。常緑だと聞いていたので室内にグリーンがあるのは気持ちが落ち着きますね。



原種シクラメンが、毎年少しずつ増えているように思えます。




季節はずれのマーガレットの花、今年、例年よりも赤い実が少なかったツリバナに季節外れの花が咲いています。



今庭で咲いている花は少ないのですが、薔薇以外でも幾つかあり、私のお気に入りのアストランティア・フローレンスの花に暖かな日には蜂がやってきます、ピンクの花がだんだんグリーンに変わっていく花です。



クレマチスで咲いているのは、インテグフォリア系のブルーベルです、背丈が30pにも満たない蔓にならないクレマチスで、花後、株元近くで切ると何度も咲いてくれ長く楽しめるクレマチスです。 強選定できるクレマチスは管理の下手な私向きのようです。









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