さわやか信州の庭 toledo
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クレマチスのアーチを買いに行ったときに、お店のご主人に、「これ○○さんがドイツから持ち帰った種で苗にしたもの」と言われ、ジキタリスの苗を3ポット頂いた。 植えるのが少し遅い時期になってしまいましたが、他のジキタリスより遅れて咲いています、花を付ける前も、少し違う感じのした苗ですが、蕾を付けてジキタリスだと納得です。 薄いクリーム色の蕾が開花するとホワイトです、なんとなく、花の形が違うのかなと気にしながら毎日見ていると アレレ・・・ この花の形は、どう見てもジキタリスではない、しかも花びらの縁が緑色、へぇ〜 発見した時に、すぐに嫁さんを呼ぶ ふたりでヘェ〜 全部、この形の花なら面白いのにと、これから咲く蕾に期待する。 なんとかこの種を採るように考える、ジキタリスの種は非常にこまかいのでどうしよう。 梅雨らしくない梅雨 こんな夕焼けを知床で見たことがある、冬を迎える前は、午後三時を過ぎるとこんな感じの空を何度か見かけた。 オダマキの種が毀れている、クリスマスローズの種もコンクリートの床に毀れている、黒い小さな点は、はじめケムシのフンだとばかり思っていたが、種だった。 先週、34年ぶりに、嫁さんの兄弟が長野で集まりました、嫁さんは4人兄弟の末っ子でひとりだけ故郷から離れて暮らしています、嫁さんの実家では、みんなで顔を良く合わせているのですが、長野で全員が集まったのは、結婚式以来の事でした。 薔薇の咲く季節に庭を見たいと以前からいっていたので集まりました、ちょうど年に一度の陳健一の四川三昧の催しがあったので、温泉に入りながら四川の味を堪能しました。 前菜から始まる料理は9品で、緑色したスープは、アボガドと蟹肉の入ったフカヒレスープです締めは、陳さんのマーボードーフで、帰り際、家に寄り、宿根草をいろいろ積んで帰りました。 |