さわやか信州の庭 toledo
|
コンボルブルスの花が咲いています。5月末頃から咲き始め、あと一月以上楽しめる花です。コンボルブルスはヒルガオ科の花で、一年草と多年草があります。多年草の場合でも寒さに弱く5度以上必要とされていて、関東以南でないと翌年咲かないとされています。 庭で咲いているのは、コンボルブルスサバティウスで、花の大きさは、大きくても10円玉ぐらいです。毎年、咲いてくれていてもう10年以上が経っているはずです。植えて最初の冬越の時だけ土を20pほど盛り、春を待ってみたら芽が出てきて、それからは何もせずに毎年、花を咲かせています。 小さな花は、風が吹くと揺れるので可愛いです。 色は淡いブルーですが、他にも白花のクネオラムやピンクの花を咲かせるアルタエオデスピンクなどがあります。 数日前に、庭友が留守の間に家庭菜園で作った野菜を持ってきてくれました。お礼に夕方伺うと、ウッドデッキの前でエキナセアが咲いていたので写真を撮りました。エキナセアピンクダブルデライトとエキナセアミルクシェーキです。うちの庭にもエキナセアは何種か咲いていますが、この2種のエキナセアはありません。 すぐ横で、昨年私が差し上げたエキナセアダブルデッカーの苗が花を咲かせ、どうやら花の上にもう一段花を咲かせそうです。 私の家にも数株あるのですが、まだそれらしくなっていないし花色も薄く思えます。庭友は環境作りが上手です。エキナセアは夏の花の少ない庭に長く咲いてくれるありがたい花です。 昨年の暮れに植えたばかりの、クレマチスのフロリダ系シロマンエの蕾が開き始めたのは5月末の事でした 昨日のシロマンエの状態で、5月末に開いた蕾の同じ花ですが、もう40日の過ぎています、他のクレマチスは咲いても、こんなに長く咲いていてくれません。こんなに長く咲いてくれるとは想像もしていませんでしたが、花期の長い花は楽しいです。 盛岡紺屋町の雑貨屋さんで見かけた、タワシ、これが亀の子たわし せんべい汁は食べた事が無かったので、欲しくて買って帰り、作ってみました。ちょっと想像と違っていたのは、せんべいと言った食感では無いですね。汁の中に入っているのにモチッとしていて、今までにも食べた事があるような様な、そんな味でした。 |