さわやか信州の庭 toledo
パリで過ごした日
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2014/01/23 00:19

日本とパリとの時差は8時間です。 シャルルドゴールに到着したのがパリ時間の17時15分で市内のリヨン駅まで移動して夕食になりました。



100年以上前に建てられたリヨン駅の構内二階にあるレストランTRAIN BLEU(トラン・ブルー)構内に入り旅立ちを待つ列車を見ながら趣のある階段を上がるとトラン・ブルーの入り口、扉を開けて中に入って行くと思わず声が出そう おぉぅ




パリの街並みは、何処に行っても素敵な建物があるのですが、リヨン駅も同じです、レストランの内装は宮殿にでもいるようでした。 次から次にと店内に入って来る人々日本人らしき人も見かけましたが。



テーブルの上にはコップが幾つか置かれていて、最初にシャンパンが注がれました、不思議です、飲めないのにパリマジックでしょうか、一口 ゴク



前菜が出てきて、次に白ワインが注がれました



蟹肉で作られた、これも魚料理なのでしょう、次に赤ワインが注がれて



鶏肉の上にフォアグラが乗り、もうひとつにはポテトの上にキノコ、白ワインも赤ワインも、ひと口 もう真っ赤な顔になっていて、くらくらしてきたのですが、緊張していたせいなのか、なんとか大事にいたりませんでした。




デザートは二皿で、カマンベールチーズと大きなマカロン
時差が8時間あるパリの夕食が終わった頃は、日本時間で早朝の5時ぐらいです、さすがに疲れますね、ホテルはフランスで一番高さのあるモンパルナスタワーのすぐ近くで、 部屋からはパリ中心街がよく見る事が出来たのでカーテンは完全に締め切らず眼下の街並みを見ていました。



翌日、行きも帰りも5時間近く掛けてモンサンミッシェル、宿泊はすべてパリだったのでモッサンミッシェルの日帰りは、たいへん良く眠る事ができました。 山がなく酪農地帯が続くフランスの国土は日本の1.5倍で人工は半分冬でも緑が多く見られました、モンサンミツシェルのレストラン前の風景です。 お昼はオムレツを食べてモンサンミッシェルヘ



モンサンミッシェルからパリに戻り夕食はセーヌ川沿い近くのエッフェル塔が見えるレストランで、夜だと言うのにお店の外にあるテラスで食事をする人が大勢いました。




前菜は2品



レストラン シェ・フランシスのテーブルの上にもコップがたくさんありシャンパンから注がれました。



カモのフォアグラが2枚乗せられたお皿を見て、少し引いてしまいましたフォアグラは苦手な食材、それも2枚とは、お皿には一緒にイチジクのジャムが添えてあったので、何とか完食しましたが連日のフォアグラ もういいかな



海老料理にライスが添えられていました



デザートを食べて



お店の外に出ると、ライトアップされたエッフェル塔が良く見えます、1時間おきにキラキラとエッフェル塔のライトが5分ほど変わるので、食事の途中に外に出て写真を撮りました。




次の日の夕食は56階にあるシェル・ド・パリ(パリの空)というレストランで食事をしましたが、少し離れた眼下にエッフェル塔がライトアップされていました。   つづく


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