さわやか信州の庭 toledo
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ホテルは4日間同じホテルで、20階の部屋からはパリの中心を見ることができました。 パリでは珍しい高層ビル、モンパルナスタワーが眼の前に有り展望台が59階で、レストランが56階にあります。 シェルド・ド・パリと言う名前のレストランからの眺めは素晴らしいもので、できれば窓際が良かったのですが、ちょっぴん残念でしたが、食事よりも強く心に残りました。この夜景、日本の夜の街の灯りよりも優しく見えたのは気のせいではないと思います、エッフェル塔が輝いて見えます。 シェルド・ド・パリの意味は「パリの空」 サーモンに乗せられたキュウリの千切りが美味しく思えたのは、野菜が少なかったからでしょう 肉料理は牛でした デザートは、もう一品ありました この日は、午前中にヴルサイユ宮殿に行き、午後はシャルトル大聖堂でしたが、私はシャルトルの街が好きです、小さな街に大聖堂があり、外観は黒く見えるステンドグラスを中に入り見上げると、とても綺麗でした。 ちょうど日曜だったので街中のほとんどのお店が休みです、フランスでは飲食以外のお店は日曜日休みと言う法律があります。日曜日に開店しても良いのは年間で5日だけだそうです。 フランス国民は1年にひと月休暇を取らなくてはいけないようです。 ウィンドーを覗くだけでも楽しいですね、 この日のランチには、エスカルゴも出てきました。 貝は大好きですがエスカルゴの何処が美味しいのかわからないのは私だけでしょうか。 夕食の後で、セーヌ河のナイトクズは、エッフェル塔近くから船が出て行き世界遺産の中をクルーズ、寒いけれども折角の景色、外に出てセーヌ河・パリの風を受け、気分は最高でした。 ノートルダム大聖堂ニ向かう途中のセーヌ河に掛かる橋、手摺がカギで見えなくなっていました。 鍵が欠けられた状態で、恋人たちがここにきて、離れる事が無いように鍵を掛け願掛けしています。 つづく |