さわやか信州の庭 toledo
正月の京都
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2015/01/09 23:45

2日ほど嫁さんの実家で過ごしてから、一宮の娘と孫を連れ、京都に向かいました。 ニュースで京都市内でも雪が20センチ以上積もったと報道されていたので心配しながら向かいましたが、日陰には雪が残っていたものの車には影響がありませんでした。 元旦に長野で善光寺初詣をして3日には浅草での初詣、そして5日は北野天満宮で初詣と、正月休み中に3度もお参りをしました。 願い事は、いつも同じで家族の健康です。



北野天満宮で、何人もの人が手に小さな、ヒョウタンの付いた梅の枝を持っていたので、私も買いました「招福の梅の枝」を、ひょうたんには、厄除けの玄米が入っていてご飯を炊くときに何粒か入れて一緒に炊くと良いようです。


ホテルは二条にある京都では、珍しい17階の高層ホテルで、鴨川を眼下に東山方面が望めるホテルです。



イルミネーションが綺麗でした。



翌日は、雨降りになりましたが、孫の為に京都水族館に行きました。 オオサンショウウオの水槽の前に、孫がしばらく張りついていました。 何匹もいるオオサンショウウオの中には、鴨川の四条大橋の下で捕獲されたものもいるそうです、京都は街並みだけではなく環境も丸られているのだと実感できるオオサンショウウオでした。

ランチは以前から一度行ってみたかった、粟田山荘に予約が取れたので東山にある粟田山荘に行きました。




粟田重です。 二段重ねの重は上段に、6品ありアンキモが美味しかった、お造りもさすがでした。下段は八品あり鯖寿司が美味しい、どの料理も丁寧に手を掛けている事がわかる料理でした。



個室から庭を見ると、積もったばかりの雪がまだ残されていました。




全部揃うのを待ってから写真を撮りました。 揚げ物は蟹足で、炊き込みご飯も蟹ご飯、これには孫が大喜びで食べていました。 最後に末茶焼き菓子の京料理は、想像していた通りに美味しいものでしたが。 接客が接客がいまいちかな。 せっかくの料理にロケーションなのに、もったいないと思いました。 そこが何とかなれば、是非また出かけて行きたいです。



京都の帰りは、いつもであれば長野まで直帰ですが、冬の夜の高速は心配なので名古屋で一泊してからの帰りにしました。 東京ほどではないのですが、名古屋の夜景も綺麗です。



七草粥はたべられそうになかったので、「たねや」で、7日一日限定販売の七草餅を食べました。





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